目標と目的が

ごちゃごちゃになってくると

仕事が大変になりますね

 

しつけをすることが目的はなく

目標に過ぎない

 

その先の未来のために

しつけをします

 

今日はそんなお話です病院

 

 

 

 

知り合いのわんちゃんの

しつけのトレーナーさんが

cocoicoに遊びに来てくれたルンルン

 

 

 

会うのは

今回が2回目です

 

 

けど

初めてお会いした時に

すごく悩まれてたんですねあせあせ (飛び散る汗)

 

 

「それだったら
 1回cocoicoに遊びに来たら」

 

ってことでお誘いしたところ

「喜んで!」ということで

昨日遊びに来てくれました

 

 

 

そこで色々と話を聞いてたんですが

とにかく

「ワクワクしてないなー」

って思ったんです

 

 

 

仕事に対して

ワクワクだけやったら

絶対に僕負けてない自信ありました

 

 

 

ワクワクしてないのかな

と、思って

色々聞いてみたんですね

 

 

 

そしたら

数字のことを求められる

 

 

 

「言われた数字を
 達成するためには
 これだけの数を
 しなきゃいけない」

 

 

けど

それは現実的に難しい

 

なので

何をしたらいいのかわからず

日々ワクワクせず

過ごしてたんですねガーン

 

 

 

その話を聞いて思ったのが

売上の数字を作るために

サービスを提供している

 

 

 

あってるっちゃ

あってるんですけど

 

それって

自分だけが喜ぶための

サービスなんですね

 

 

 

売り上げを作るために

しつけのサービスを

提供するって

 

そもそも

仕事の本質から

ずれてます

 

 

 

「しつけ」は

あくまでも道具なんです

 

 

その道具を使って

飼い主さんとわんちゃんを

どういった

明るい未来に連れて行くのか

 

 

 

その道具として

「しつけ」があるだけ

 

 

 

その道具を手にとってもらって

「ありがとう」って感謝される

 

 

 

それを形にしたのが

お金というだけなんです

 

 

 

だから

自分が喜ぶことの言葉って

聞いてて透けて見えるキョロキョロ

 

 

 

ただ、その状況も

その気持ちも

前職の時に僕も体験したから

よくわかるんです

 

 

 

その時は

まったくワクワクもせず

淡々とこなす

という仕事でした

 

 

 

それだと

自分の心に嘘ついてるようで

まったく良いサービスも

提供できないし

 

自分自身も

ワクワクしないんですねダウンダウンダウン

 

 

 

けど これは知り合いの子たち関わらず

僕も、これから病院というものを

作るにあたって

忘れちゃいけない価値観だなぁと

勉強になりました

 

 

予防医療というものが

届きにくいからこそ届ける

 

 

 

ただ、届けることが

目的になってしまうのではなく

 

この予防医療を通じて

飼い主さんとわんちゃんが

本当に最高の暮らしを

送ってもらうこと

 

 

 

それのための

道具にすぎないということです

 

 

 

あらためて

これから自分がおこなうことを

話ししながら

確認することができましたキラキラ

 

 

 

僕にとっても

とても貴重な経験させていただいて

本当にありがとうございますニコニコ

 

 

 

大変だと思います

 

 

 

ただ、この仕事は

本当に必要で

誰かの人生を変えてしまうほど

大切な仕事だと僕は思ってます

 

 

 

まずは、自分がワクワクして

満たされたら

そのワクワクのコップから

溢れたもので

たくさんの人たちを

助けてあげてほしいなと思いますキラキラ

 

 

 

応援しています音符