フィラリア症が

「予防」で、ほぼ見なくなったように

いろんな病気も「予防」として

できることがまだ山ほどある

 

今日はそんなお話です病院

 

 

先日、お世話になっている

裕治郎さんと山根さん

宗田さん

 

 

そして

病院を一緒につくっていく先生

 

 

 

5名で

食事会をしました

 

 

 

これからの事の前に

共通言語の確認等

 

 

 

その共通言語で言うと

「予防」

 

このワードの共有が

まだできていなかったと感じた

 

 

 

「予防」と聞くと

どうでしょうか

 

 

 

一般的には

・フィラリア予防

・ノミ予防

・狂犬病予防接種

とかが「予防」っていう

認識かもしれません

 

 

 

たしかに

それも「予防」です

 

 

 

ただ、僕が伝えたいのは

ちょっとだけ

意味が違うんです!!

 

 

 

先ほどの

フィラリア症

ノミの寄生

狂犬病

を、予防するものですよね

 

 

 

これは

昔、予防することができず

流行っていた

病気類です

 

 

 

例えば

フィラリア症

 

今では

ほとんど

日本で見なくなりました

 

 

 

それは

「イベルメクチン」という

お薬ができて

正しい検査と正しく薬を使うと

予防することが

できるようになった照れ

 

 

 

それは

病気になる「前」

対処することで

防げるから「予防」

 

 

 

それが

フィラリア症とかだけやなくて

様々な病気も同じです

 

 

 

病気になる「前」

どういったことができるのか

 

 

 

それが

フィラリアの検査して

薬を飲むのと同じように

やるべきことがある


それを

世の中に広めることが

僕の言う「予防」ですニコニコ

 

 

 

そして

治療に関しては

薬で「消す」治療ではなく

「原因」を取り除いて

対処していく


 

 

「原因」と「結果」ですから

結果だけにチカラ入れても

原因が放置されていると

また繰り返してしまうえーん

 

 

 

どちらにしろ

大事なことは

原因はどこ?

ってところです

 

 

 

「原因」に

アプローチしないと

繰り返してばっかり

 

 

 

けど

「お前が言っても

 医者じゃないから

 説得力がない」

 

 

たしかに

 

 

 

だからこそ

よかったんやろ!!!!!!

 

 

獣医師と常識が違うから

違和感をもったんやろね

 

 

 

なんかの本で読んだけど

新しい価値観を作るのは

「よそ者」

「馬鹿者」

「若者」

だと

 

 

 

「よそ者」だからこそ

よかったんじゃないでしょうか

 

 

 

気がついたら

あとは皆でチカラあわせて

伝える努力をしていくのみ照れ


 

 

フィラリア症が

ほぼ見なくなったように


正しく予防できれば

いろんな病気から守れる生活を

提案できると確信しています!

 

 

 

みんなで

愛犬と楽しい時間を

増やしていきましょうねおねがい

 

 

応援してます音符