予防医療にも
メリットデメリットがある
それを
しっかりと理解して
選択しましょう
今日はそんなお話です
7つの習慣という本を
先日読み終えたんですが
これがなかなか良かった
すぐに実践できることや
「だよねー」という
学びもたくさんあり
さすが名著だなと
で、思ったのが
やっぱり長く読まれてる本には
それだけ価値が高いのかな
しかも
昔の人が書いた本なのに
現代でも全然通じる考え方で
おもしろいなーと思った
ってことは
昔の人も今の人も
形は違えど同じことで
悩んでたんだなって思いますね
ってことで
ちょっと昔から読まれてるシリーズで
少し読書をしていると
こんな文章に出会った
それが↓
人を批判したり、非難したり、
小言を言ったりすることは、
どんな馬鹿者でもできる。
そして、馬鹿者に限って、
それをしたがるものだ。
たしかに!!!
そして
「気をつけないかんな~」
とも思った
なんか
ついつい言っちゃったりしません?
自分と違う考えとか
価値観に出会うと
「あれはダメ、コレはダメ」って
思うのはいんやけど
口に出すのはね~
誰だって自分の選択を
間違ったって思いたくないしね
そうやって
自分の選択を正当化しようと
つい言ってしまう
「気をつけよ~」
って思いました
けど、意外と
小言ってそこらじゅうにある
例えば
cocoicoの病院でも
考え方って予防医療がメイン
けど、「対処療法のほうが大事だ!」って
言いたくなる人もおると思う
それで僕が思うのは
「その通り」ってこと
予防医療も対処療法も
両方大事だから
今回は
その両方のメリットデメリットを
ちょっと考えてみましょう
もちろん
深いテーマなので
かなり表面的ですが
まずはこういったとこを
知っとこうねってことです
では、最初は
対処療法のメリット
即効性ですね
例えば
骨が折れたーってなった時に
お薬のチカラで痛みをとる
めちゃ大事でしょ
痛いのは生活が
辛いこともあるから
そしたら
デメリットは?
根本的な解決にならんから
だらだらと
過ごすことになる可能性がある
例えば
耳が痒いとしましょう
お薬を使えば
一旦落ち着いて
痒みが和らぐけど
お薬がないと
落ち着かない
ずっとお薬を服用し続ける
そんな暮らしになる子もいましたね
では
予防医療は?
メリットは
根本的な
アプローチですね
「なぜ」耳に痒みが出るのか
根本的なアプローチをしていきます
デメリットでいうと
即効性がないっていうところですね
それに
転ばぬ先の杖として
悪くなる前の行動なので
伝えるのが大変だったり
そんな感じで
それぞれのメリットデメリットを
しっかりと把握していきましょう
その把握する第一歩を
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