飼い主さんが
わんちゃんの病気を
過度に怖がってしまう理由は?
今日はそんなお話です
昨日は
cocoico動物病院の
講座がありました
実際に先生に来ていただき
記念すべき第1回が
スタートしました
・・・と、偉そうに言ってますが
藤本は予定が合わず
参加できませんでした
いやー
ほんとにありがたい
なんか動き出したなぁ
という感じがします
1年半ぐらい前かな
その時は
まあ、cocoicoのお店を
2店舗にする
ぐらいにしか考えてなかった
しかも
それはなんとなく考えていた程度
けど、いつもお世話になっている
山根さんの的確なアドバイスにより
病院作りたいな
と思ったんですね
それから
これがいいな
こんな病院がいいな
って
考え続けています
あの時、描いたことの
第一歩が始まったな
という感じ
今、考えている
病院を作るのに大切にしている
ポイントがある
3つあって
1つ目が
根本的な治療
2つ目が
楽しく通える病院
3つ目が
飼い主さんが
病気について知る場所
この3つを大切に
cocoicoの病院は
進んでいきます
今回スタートした講座は
この3つ目
飼い主さんが病気について
知る場所として
スタートしました
例えば
【ケンネルコフ】という
病気を聞いた時どうですか?
怖いですよね
病気が怖いというよりも
なんとなく怖い
じゃあ
なぜ怖いのかというと
知らないから
なんです
知らないと
人って本当に怖いんです
しかも
ちょっとした怖さではなくて
何とも言えないあの怖さ
それが飼い主さんを包みます
けど、知るとそれは
怖く
なくなります
例えば
今、流行ってる
人のインフルエンザ
怖いですか?
もちろん怖くないといえば
嘘になりますが
先ほどのケンネルコフとは
違った怖さが生まれているはず
そうなんです
知ってるから
なんです
聞いたことがない名前の病気
検索すれば
怖いことばっかり書かれている
それに怖がってしまうと
判断が違ってくるんですね
だから
知るということは大切
ただ、偏った情報ではなくて
正しく知る
って大事になってくる
そうやって
正しく知って
正しく怖がる
それが大切だと
僕は考えてます
正しく知ることで
飼い主さんとわんちゃんも
楽しい時間が増えると
僕は確信しています
ぜひ正しく知って
ただしく怖がってほしいなと
思います
応援してます