病院オープンに向けて
ブログを書いてたんですが
しばらくお休みしていました
その理由として
先生を再考しなければ
いけなくなったからです
先生の事情に関しては
先生の個人情報にもなるので
気になる方は藤本まで
その理由で
一旦ストップしたんですね
楽しみにしていた方も
多くいらっしゃって
「いつできるんですか?」
ってよく聞かれました
それだけ
期待があっただけに
本当に申し訳なく思います
すみませんでした。
現在、病院に向けての講座があったので
受講者の方に
まず直接お伝えしたかった
昨日、その説明をさせていただいたので
こうやってブログでも書かせていただきます
ただ、今回こういった結果になりましたが
だからといって
この実現を諦めたわけではありません
むしろ、その反対
絶対につくって
世の中に
届けなければいけない
って
作り込んでいく過程で
すごく心に思ったんです
cocoicoが目指す病院として
①根本治療
②楽しく通える
③正しく学べる
っていう3つの柱があります
これは
僕がずっと叶えたい病院の
姿になります
これは変わらない
それを
さらに強く思ったのには
最近あることに気がついたから
(もちろん例外もある)
それが
昨日も書いたこの図↓
0っていうのが
産まれたってこと
15って言うのが
15歳っていうこと
最近の平均寿命で言うと
だいたい15歳としましょう
(もちろん、これ以上長生きする子はたくさんいる)
最初の2歳ぐらいまでって
病気よりも「しつけ」
噛んでくる
とか
トイレできない
とか
そういった
一緒に生活をしていく上での悩みを
この時期は一生懸命解決していく時期
何カ月も毎日のように
点滴に通ってってことは
極まれだと思います
その時期が過ぎて
しつけもうまくいった後に
おとずれるのが
「小さなサイン」
たとえば
✔涙焼け、よだれ焼け
✔下痢や嘔吐
✔肌の痒みや赤み
✔アレルギー疑惑
✔血液検査の数字が何かおかしい
などなど
これらが
ほんとに一時的ならいいですよ
「なんかあったんだね」
ぐらいで
けど、な~~~んか
だらだらと
同じ症状を何年も追いかけてない?
その時に出てくるのが
「様子を見ましょう」
「体質だから仕方がない」
「そういう犬種ですから」
はい!?
それって
「わかりません、治せません」
の裏返しの言葉でしょうが
様子を見てて
本当に良いの?
血液検査の数字が
はみ出てても
薬を使ってその数字にはめこむだけで
本当に体って良くなったの?
治らない体質って
なんでそこで諦める⁉
まだゲームセットやないやろ
ただ、先生もみんな真剣で真面目で
本当に頑張ってくれています
ただ
「視点」が
違うだけ
だから
悪くないんです
視点が違うだけだから
ただ、どうにもこうにもならないラインって
やっぱりあります
だから
その「前」の
「小さなサイン」のうちに
できることが山ほどあります
だから
「小さなサイン」の時に
アプローチして原因を減らしていく
その後は
人が歯医者さんに
定期的にメンテナンスするように
体をメンテナンスしてもらったら良いのでは?
それが
まだまだ世の中に広く浸透してないから
それを届けたいって思っています
そうやって
「病気を減らす病院」
を作っていく
その反対に
今、一般的にあるような
何かあった時の病院も
同時につくっていく
ただ、ビジネスモデル的に
こっちは病気にならないと
やっていけない
「病気をつくらない病院」
「病気があれば助ける病院」
この相反する病院を
どうにかこうにかつくる
cocoicoは
1歳未満の頃から
みんなのことを知っています
cocoicoだからこそのケアが
できるんですよね
「この子はこういった食事で
こういった性格だからこうしよう」
「ご家族もこういった家族構成で
こういったところを気にしておこう」
とか
cocoicoだからこそできるケアって
絶対にあるんです
それが
cocoicoのビジョン実現に
大切な要素になるからです
今後も
病院作りに向けて進んでいきます
動きがありましたら
またご報告させていただきます
それまで
少しの間お待ちいただけると嬉しいです
ビジョンに共感して
一緒に向かっていける
仲間と生徒さん
みんなで実現できる場所を
つくっていきます
よろしくお願いします
株式会社cocoico
代表取締役 藤本仁