子宮全摘に至った
主に子宮粘膜下筋腫の
回想です
今回は救急車の話です。
微妙に忘れてる。
こちらの続き
救急隊員の男性3名が
私の部屋に入ってきた。
私は倒れていて、
動くのは指先だけ。
人と話すなんて
高度な事はもう
既にできず
死人のようでも
聴覚もしっかりして
周りの状況もわかっていた。
ただ、反応する
力がない。
この時
1番
恥ずかしかったのは
部屋の掃除
元々、お片付けは
得意ではないけど
体調が優れていないのも
重なり(えっ？言い訳？
)
化粧台に
乱雑に置いた化粧品や
息子の小学校の時に
買ってあげた
辞書や
算数の本や
世界地図の本、
中学の時の英単語とか
誰も読みもしないのに
私の部屋にそのまま
飾るように置いてあって
私も立場が逆なら
別に興味がなくても
つい、
他に視線がいっちゃうと
思うけど
救急隊員の人が
部屋を見渡していた
感じがして
恥ずかしかったわ
まさか、見ず知らずの人を
部屋に入れると思って
なかった
体調悪かろうと
きれいにして
おくべきよね
我家の
家の階段が狭く
お借りした画像
こんな感じの
かね折れ階段と言われる階段。
私の部屋が２階で
2階から下りるのに
この階段だと
タンカーが難しいので
丈夫なビニールの敷物のような
物に乗せられて
運ばれたのはいいけど
当時、痩せたのは
2年前に
倒れた直後だけで
また、
食べなくても
体を無理に動かし
ウォーキングしても
全く痩せなくなり
今から10キロ近く
太っていた。
万年ど貧血の人は
貧血が治らなければ
痩せないと思うし
それは浮腫かも
知れない。
外見は健康そうでも
思ってる以上に
食べてる人は別として
1日の食べた物を
記録して
食べてないのに
痩せない、
動いているのに
痩せない人って
体の
循環が悪いのだと
個人的に思う。
男性3人でも私を
運ぶのが
かなり
キツそうで
心の中で
ごめんなさいと
申し訳ない気持ちだったけど
立てないし
歩けないし
救急車内に運び込まれた頃、
隊員の方達が息を切らしてたのも覚えている
救急車で
以前お世話になった
総合病院に
向かう途中、
救急車通りまーす❗️❗️
のアナウンスを聞くたび
道を譲って下さる人や
ドライバーの方
そして、仕事と言えども
救急隊員の方達に
感謝の気持ちで
一杯でした。
お陰さまで生きてます。
その節は
有難うございました❗️
勝手に続きます
お読みいただき
ありがとうございました
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rkb/1360958?display=1
彼女と同じ年齢の頃
私はこんな風に思った事もなく
子供を産んでから
一度だけ靖國神社に
参拝した事がある。
日本人なら
是非とも行ってほしい場所。
無駄にしてはいけない
消してはいけない事が
沢山詰まっている。