今ここ保健室です。

 

家庭の事情で余裕のない日々でしたが

ようやく一息つける状況になりました。

 

仕事で必要があるために

今まで自分がしてきた仕事の内容の振り返りをしているのですが

 

私がずっと引っかかっていたことというか

もしかしたら子どもの頃から捉われていたことというか

小学生の頃から太っている自分が好きではなかったのです泣くうさぎ

 

 

保健師として

太っていることは健康に悪いから

生活習慣改善して減量しなければならない

というのは正しいかどうか。

 

太っていて、かつ、血圧や血清脂質、血糖の数値が基準値を超えていれば

生活習慣改善して減量しなければならない

というのが正しいとしたら

 

見た目では判断できません真顔真顔真顔

 

 

私が養護教諭として働いていた頃は

子どもたちの肥満を解消しようと個別指導や集団指導が行われていました。

(現在は県教委主導で指導資料が作られています。)

 

私は肥満傾向児への指導はしていませんでした。

肥満は悪いことだから減量すべき

という考え方が私への自己否定を促すものだったので。

 

はい魂が抜ける

子どもの頃から自己肯定感は低かったのですオエー

 

昔は子どもたちの血液検査はなくて

肥満以外に健康リスクがあるかどうかは

受診しなければわからないことでした。

 

私が勤めて5年以上経ち、

小児成人病予防健診という血液検査を

私が勤務していた小学校の管轄の地教委で始めました。

 

保健師目線で見ていた私は

給食センターの栄養士、行政の保健師や栄養士と連携して

保護者を巻き込んだ事後指導の企画を考えて実践してきました。

 

検査の有所見者は、痩せている子が何人もいました。

痩せている子はLDLコレステロールが高い子がほとんどで

県主催の実践発表に参加した際、

肥満だからLDLコレステロールが高いわけではないことを述べると

助言者である専門医に

それは医学生の教科書にも書かれていると

助言いただいて、私は我が意を得たりととても励まされました。

 

 

 

 

しかし、

今は特定保健指導で、ただ太っているだけでない

健康リスクがある方々に減量の必要性を理解していただき

生活習慣改善を支援しなければいけません。

 

問題はわずかな基準値超えの方に対しての減量のすすめ方です。

その先を想像することの難しさ。

健康な生活のメリットが当たり前と思っているかもしれません。