現在4歳の息子。来月には5歳です。


トイレトレーニングが終了し


今向き合っているのは

お箸の問題。


年少組の夏から一応練習を開始し、朝昼夕お箸を使用しています。


が、食への関心が薄く、偏食のひどい息子はそもそも食具をあまり使用しない子でした。


夏の段階でも手掴み食べが癖になっていてスプーンで救ってももう片方の手で押し込む。


つまり


大変食べ方が下手。



まずはスプーンの三指持ちから根気強く教え

不自然なく持ってすくえるようになってきたのは最近。


箸を使いこなせるまではまだかかるなと感じています。

持ち方は綺麗にできますが、挟む動きができない。

なんとかとろうとするとにぎり持ちになりやすい



指先の発達に難あり


それは一緒にやり始めたワークでも気がつきました。

運筆(真っ直ぐに線を引く)が苦手

筆圧が薄い


ハサミはできるが洗濯バサミ遊びは難しい



課題が見える見える笑い泣き


保育園みたいにお箸遊びを設定もできますがそこは男の子


興味ないから一切やらない。笑


ですよねーえー


スパルタでやったとしてもただでさえ食への関心の薄い息子は食べなくなるだけ

いろいろ検討して


箸を一段階もどすことにきめました



エジソン箸です

エジソン箸は賛否両論あり

どちらかというと保育現場では自分の力で持ち方を意識しておらず


普通の箸にしたときに結局変な持ち方にやりやすかったりすることから否の意見が多いものです


私もエジソン箸使わなくてもモテる方が絶対後々本人が困ることが少ないと思いますが


○食べるのが大好き

○箸に関心がある


のであれば笑い泣き

息子は両方当てはまらないのです


息子の場合持ち方には問題ない

だが根本的に箸が動かせない


なので、逆上がりの補助のように

挟む動きを繰り返し覚えさせていくスタイルでいってみようと思います。


朝夕は暫くエジソン箸


昼は普通の箸

それに加えて運筆練習


息子よ。。一緒にがんばろう