ビートルズ?
今回のはこれ
小路幸也さんの小説
「東京バンドワゴン」の続編?第2弾
引きこもり生活にて久しぶりに読書を。
「東京バンドワゴン」は何年前だったか…
テレビドラマ化されてたのを見た事がある人もいるのでは?
東京下町の古本屋の大家族を巡ってのホームドラマで、続編も前回同様のほんわかしたムードでちょっとうるっとしたり、心が癒やされる感じ。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
でね、本読みながら登場人物がドラマのキャスティングのままから離れないんだなぁ。
伝説のロッカー「我南人」は最初から最後まで「玉置浩二」にしか思えないし、彼のセリフ回しで本の中からも聞こえてくる。![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
![ウシシ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/058.png)
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
イケメン添乗員だった「青」はやっぱり「亀梨和也」
小説がテレビドラマ化とか映画化されると、たまにキャスティングと自分の中のイメージが一致しなくて最後までう〜ん…違うんだよなぁってなることがある。
いや、この人の声はこんなんじゃないんだ!とかね。(もちろん自分の中の勝手な妄想だから人によって捉え方は違うんだけど)
だから、ドラマ化とか映画化されたものは見てから原作を読むと先に見た映像に引きずられて妄想が邪魔されるような気もするし、じゃあ先に読んで自分の中の登場人物像を作り上げてから見た方がいいか!と思うも
後で映像化されたものを見ると、イメージが一致していればとても楽しめるんだけど、不幸に一致しない場合、いや、そうじゃないんだ!ってずっーと気持ち悪いまま終わる。
はて、どうするのがいいんだろうなぁ。
皆さんはその辺どう思いますか?