半年前のテレビ番組で

こちらの漫画が紹介されてから、


たまに思い出す




2025年 

7月5日 

午前4:18





東日本大震災より

3倍も大きな津波が

日本列島を襲うという予言。




震源地はフィリピン海

漫画の写真を見ながら震源地に×をつけて個人作成👇

海底火山なのか核爆弾なのかは不明ですが、✖️地点の海底が破裂(噴火)したようにボコンとなり、その圧力で香港・台湾・フィリピンまでが地続きになるように作者(たつき諒さん)には見えたそうです。





本を読んでから半年が経つわけですけど、

振り返ればここ5,6年急激に

異常気象による土砂災害や洪水が増え、

世界的にはコロナウィルスが蔓延しました。





そんな中でマロンがしてる防災といえば、

1本2ℓの飲料水を3箱(1箱6本入り)

常備して料理や飲料水として使ったり、

(元々水道水を飲まないので20年やっている)

レトルトのごはんやお粥やカップラーメンを

6日分くらい保管&回転させてます。

(主に朝食やワクチン摂取時に消費)

あとレトルトカレーやスープ・ツナ缶も

2食分くらい買い置きしています。






それから

大雨や洪水で家が水没した時を想定して

災害時の地域の避難場所と

ペットの避難場所を役所のHPで確認しました。

(学校等公共施設や大型ショッピングモール)





地震は明け方に起こると

テレビや花瓶が棚から落ちてきたり

家具が倒れてきたりして

怪我をするかもしれないので、

倒れないように支え棒をつけたり(4箇所)




置き物の固定マットを買ったりしました。

ここまでが4月中に完了





その後、気になって調べ始めたのが、

東北大震災の3倍の津波って

そもそも何mなんだ?問題。


東北大震災での津波の高さは福島県相馬市で9.3m以上、宮城県石巻市で7.6m以上、岩手県宮古で8.5m、大船渡で8.0m、宮城県女川漁港では14.8mの津波痕跡も確認されています。




関東平野の中央部に住んでいるマロンは

海沿いに起こる津波や山間部の土砂災害は

起きにくい場所なんだけど、

津波が12m設定だと20kmくらい先

(2つ隣の市街地)まで

水が到達することがわかりました。




作者の言葉では、

太平洋側、3分の1から4分の1が

大津波に飲み込まれる

とのことなので、

7mの津波の3倍だったとしても21m

9mの津波の3倍なら27m

女川漁港の14.8mの3倍なら約45m

昨夜、津波🌊が入ってくる場所の

ボーダーラインを矢印でつけてみました。

マロンの地域も間違いなく水没します滝汗




たつきさんの本を読むと





『その年は1年中 冬といっていい程

寒い日が続き…』


(ということは去年までは暑かった)





『そして◯月から◯月にかけて 小さな地震があちらこちらで起こり』


(小さな地震の規模は?あちこちって?)





と記してあります。






地震は気にならないくらい

ポツポツ起こってはいるけど

去年から今年にかけて目立ってきたのは

ロシア・中国・北朝鮮の動向です。





自然災害なのか人的災害なのか






たつきさんは

ダイアナ妃の死を『5年前の同日』に

夢に見てメモを残していたり

天上の人が彼女を迎えにくる(死亡する?)

『5年後』というキーワードがあったりで、

夢をみた日から5の倍数にあたる年の同日に

(フレディ・マーキュリーなら15年後)

現実となることが多いみたいなのですが、

夢の1年後に伯父さんが亡くなっている

話もあるのです。






2025年7月に起こる説が有力だけど…





今年って

例年より

寒くない?真顔






と感じてる私。

万が一にも今年だと(勝手に)想定すると、

…もう1ヶ月切っていますポーン‼️






で、たつきさんの本を再度読み返し、




P87

『大切なのは、準備すること。災難の後の生き方を考えて、今から準備・行動しておくこと』





これはまず災難の前準備ですけど、

水・食料・着替え・簡単な荷物を確認。







おかゆ・レトルト・インスタント




すぐ避難できるように、

クローゼットの隅においてあるリュックには

着替え・簡易トイレ・ビニール袋・ラジオ等

が入っています。



床上浸水になったとしても

濡れずに済むように

薄手のタオルと家庭用タオルは

天井に近い場所へ保管。

(昨日準備したのに2021になってるし)

本当に津波🌊が内陸部まで来たら、

汚物やらゴミやら動物の死骸なんかも

入ってきてしまうかもしれないんですよね目



すぐに掃除にとりかかれるように

デッキブラシ🧹も買い直しましたグッド!







結構漠然としているのが、

災難の後の生き方だと思うんですけど

もし津波によって、

今まで大切にして守ってきたものを

全て流されてしまうのだとしたら、

どこで(誰と)どんなふうに生きたいか?

を真剣に考えるいい時期なんだと思います。





今まで行ってきたことをやめたり

引っ越したり、新しく学び始めたり

より強固な地盤にしたり

各々が準備出来るといいですよね天使







マロンは避難訓練も兼ねて

今年の7/5早朝は

関東平野から離れて過ごします。

チコちゃんにゃーは連れて行きますグッド!






何もなければ

6日も7日も予定が入っているので

普段通りの生活をしようと思っています。





災害は自分の身にも起こり、

被災したらコロナ下でさえ幸福だったと

思うのかもしれません。




今の自分に何が出来る?と考えると




自分を守る準備をすること

身内の安全を考えることの他に

漫画にもアドバイスがあるように

地域の足の不自由なお年寄りを運ぶ

車椅子などが設置出来る様に募金するとか

意識的にでも平和に暮らせるほうに

思いを巡らせたいなと思います。




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