こんにちは！
結婚相談所ココハナのでっかい妹です。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます♪
本日は【女性会員さんが悔しくて堪らなかったデート】という題で
書いていきますー！
先日、ココハナ会員のアラフォー女性Dさんと面談をしました。
Dさんは医療関係のお仕事をされていて高収入でいらっしゃいます。
彼女はとてもサッパリした方で、ご自身の年収の高さを鼻にかける訳でもなく、
お見合いの時には「混んでるかもしれませんし、私が先に行って席をとっておきますよ？」と
いつも申し出てくださるような、とにかく性格の良い方なんです。
お相手様にもあまり多くを求めない方ですが、
休日が不規則な事もあり、お見合いを組むのに苦労していました。
そんなDさんが平日にお休みのあるお相手とお見合いで意気投合して
交際成立し、デートに行かれた時の話です。
一緒にランチをして普通に楽しくお話をしていたそうですが、
初回のデートでは珍しく、話題の中心が
どんな事にお金を一番使っているか、
iDeCoやNISAなどの資産運用をしているかなども
聞いてこられたそうです。
いきなりお金の話とは、珍しい
ただ彼女は、それに対しては嫌な印象は持たず
大事な事だからとお話をされていたそうです。
彼女自身は、高収入(非公開にしているけど)ですし、
とても堅実なタイプでいらっしゃるので、すごい資産をお持ちでしたが、
お相手様の金融知識や節約トークに耳を傾けておられたそうです。
節約エピソードを聞いていると、
ただの堅実タイプではなく…
収入が少ない訳ではないのに、人の為に出し惜しむ感じが多々あり、
自分とは合わないな～と思っていたDさん。
そして、お食事が終わりお会計の時が…。
お食事代、4,336円也。
すると彼が、
「いえいえ、私小銭ありますし、全額お支払いしますよ！」
とDさん。
すると、お相手男性が
と、レジ前でその日一番のドヤ顔をされたそうです。
Dさんはマナーとして
「ごちそうさまでした！」
と頭を下げてご挨拶して帰ってこられたそうですが…
帰りの電車でモヤモヤしながら私に連絡をくださいました。
「なんか色々な気持ちが混ざっているんですけど、
一番近いとしたら…悔しさかな。
多めに出して欲しいって思ってもないのに
336円であそこまでドヤ顔されて、
『ごちそうさまでした』って言わないといけませんし…
お店から駅までの道で
「多めに払うぐらい、男として当然ですから～！」とか言われて…
336円でそこまでドヤれる人いるんだ…って考えてしまって」
「って言いたいのを抑えて…
笑顔で『ありがとうございました』っていうのが…
自分を律するのがしんどかったです
」
もう仲人絶句ぅ～～
男性の皆様、全部奢りなさいとは言わん！
多めに出してあげるの、優しくていいと思うよ♡
でもね、ドヤるのはやめなはれ！
奢っても、多めにだしても、
お互い過ごしたその時間が楽しくて、
次にまた会いたいなって思えたならば、
一緒に過ごしてくれて感謝ではないですか！
ドヤらず笑顔で「ぜひまたお会いしてください！」と一言添えて
別れてくれたら、女性の気持ちも上がるかもよ～♪
Dさんはその後、どんなお相手でも
キッチリ割り勘を提案する様になりましたとさー♡
次だ次だ！次こそ運命のご縁！
切り替えましょー
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