こんにちは。
でっかい妹です。
本日は、【婚活中、相手に言いにくいことはいつ切り出すのが正解？】
と題してお話していきます。
婚活中の男女において
お相手に言いにくい事というのは、
ズバリ宗教・持病・借金・転職などです。
結論から言いますと、
結婚相談所ココハナでは、ご本人の意思を尊重しますが、
できるだけ早い段階でお伝えするようにお願いしています。
それは【隠す】こと自体が
お相手との関係を悪くする可能性があるからです
申告するタイミングは３回あると思っていて
- プロフィールに記載する
- お見合いでお伝えする
- 仮交際成立後にお伝えする
この中からどれにするかお選び頂いていますが、
今のところ、１，２のどちらかにして頂いています。
というのも、ある男性会員様の交際時に
お相手女性が仮交際に入って2回目のデートで
「私の親が新興宗教の信者です。
私も入信していますが、ほとんど活動はしていなくて
お相手に強要するつもりもありません。」
と言われました。
その時彼はかなり彼女に好印象だったのですが、
彼の本音としては…
だったんですよね。
実は彼の方には持病があって、
私と相談の上、「後になってお相手を困惑させたくない」との理由で
プロフィールに持病に関して載せていました。
病名や通院の有無、日常生活に支障がない事等、詳細を載せていただけに
お相手の申告のタイミングにショックを受けていた様子。
結果、おふたりは宗教とは関係ないところで
交際終了になりましたが、
男性側は最後まで宗教の問題を申告されたタイミングに
引っかかりを感じておられました。
日本では憲法で信仰の自由が保障されています。
とはいえ、親世代は結婚自体が家同士のものという感覚も根強い中で、
新興宗教に入信している場合、ご本人が良くても
ご家族が受け入れるのが難しい場合もあります。
結婚においては、宗教の問題はかなり大事な事です。
お相手の事を考えるとできるだけ早くお伝えしましょう。
また、持病に関しても同じです。
結婚後の生活に大きな影響がでる場合もありますので、
お相手にはできる限り早くお伝えするべきだと思います。
先ほども書きましたが、ココハナ会員様の場合には
プロフィールに記載されてる方がほとんどです。
「事前に理解して頂き、それでも会いたいと思って下さる方とお会いしたい」
という考えで活動されていますし、
公表したからといって、全く申し込みが来ないという事はありません。
その他、借金に関しても奨学金の返済や車のローンでしたらご理解頂けたり、
もしかしたらお相手も同じ状況かもしれません。
転職も同様に、キャリアアップの転職と考えれば
決してマイナス面になるとも限りませんので、
しっかりと計画的な転職のイメージをお伝えすれば、
お相手がご理解くださる場合もあります。
結婚を考えた時に、お相手に何らかの影響がでるであろうことは
全部早めに言っておこう！
というのが私の見解。
また、プロフィールに記載せず、お相手にお伝えする方法として、
お問い合わせ項目というものがあります。
これは会員画面からは見えませんが、仲人画面からは確認できるようになっていて、
【お問い合わせ有り】となっている場合には、お申込みやお申受けの取次前に
相談所間でお問い合わせ項目の内容を確認し、
それを会員に伝えてからお取次ぎをどうするか決める事ができます。
お問い合わせ項目は、持病・宗教・逮捕歴など内容は本当に様々です。
ただ、お問い合わせ項目がある場合、確認もされず
お取次ぎ自体をされない相談所さんもいると聞きましたので、
設定するのも慎重に決めないといけませんね。
ちなみに今回の記事では
【婚活中、相手に言いにくいことはいつ切り出すのが正解？】でしたが
お相手に言う前に、まずは仲人にお話ししてくださいね
大事な事は何でも、まずは仲人に相談♪
いつでも何でもお話してくださる関係を築ける様に
頑張るぞ～～～～！
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