ライフオーガナイズとは、暮らしを俯瞰し、
楽に心地よく生活できるよう
準備計画する技術です。
心地よい生活は人それぞれ。
個性豊かなクライアントに合わせて、
思考、空間、時間を整える
サポートを行っています。
こんにちは!
「変わるをあきらめない!」
ADHDなあなたを片づけでサポートする、
ライフオーガナイザーの おくつ ひろこ です。
オタクな彼女のお片づけをまとめました。
彼女は私の高校時代からの友人で、
コミケが大好きなオタク女子です。
彼氏もいなくて、
「私ずっとひとりでいいの。
バーチャル世界に彼氏がいるから!
結婚しなくていいんだぁ。」
と言っていました。
コミケに行くたびに、
同人誌がどんどん増え、
棚も床も、モノで溢れています。
おしゃれも大好きで、洋服もたくさんある彼女。
クローゼットの扉は閉めることが出来なくなっていました。
片づけが楽しくて、友達に片づけを教えるようになり、
そして、直接部屋を片付けるようになりました。
玄関を開けると、段ボールのタワーが! 右側がキッチンです。
6畳ほどの部屋に、所狭しとスチールラックが置かれ、
その隙間もモノで埋まっていました。
最初の片づけは、床を広げること。
テーブルを置けるようになりました!
それまでは、ベッドの上でご飯を食べていたとか。
その後、引っ越しをした彼女。
すぐには片づけることが出来ず、
私が手伝いに行ったときは、こんな感じ。
棚に入りきらないモノが、床に溢れています。
まずは、段ボールに入っているものをすべて出して、分類。
ひとまず、この状態になりました。
ファイルボックスの中に、同人誌を収納しています。
ジャンルをマステのテプラを使って可愛くラベリングしています。
中はこんな感じ。
同人誌は薄いので、 ファイルボックスに詰めると、
たくさん収納できます。
何が入っているのかよくわからないけど、
彼女はジャンルが分かればいいのだそうです。
彼女はうつ病を患っていて、月に1回の約束も、
キャンセルがよくありました。
体調はその日にならないとわからないから、 致しかたないこと。
そして、手伝いに行くたびにリバウンドがありました。
それでも、お互いあきらめることなく、 片づけに取り組むこと、1年。
メジャーを持っていない彼女は、気になる家具を見つけても、
購入を決定することが出来ませんでした。
部屋の採寸を手伝い、どの家具をかったら、
どんな感じになるのかを提案。
この状態になってくると、彼女の気持ちにも変化が出てきました。
「やっぱり、結婚もしたいな♪」
と 婚活を始めたのです!
その1年後。
「彼氏が家にくるから片づけるの手伝って!」とヘルプが!
やっとできた彼氏♡
逃がしてはならないと(笑)私も頑張りました!
オタクな人は、オタクなものを買う時、 同じものを3つ買う習性があります。
1.使うモノ・読むモノ
2.観賞用
3.保管用
でも、2の観賞用をきちんと飾ることの出来ている人
は少ないようです。
彼女もそのひとりだったので、
しまい込んでいた観賞用のフィギアやカードを飾りました。
ライフオーガナイザーは、これを”聖堂”と呼びます。
自分にとって、ホントに大切に思っているものが
目に見えてわかるようになると、
それほど大切でもないものを手放しやすくなります。
彼女も、大量にある同人誌を少しづつ、手放せるようになりました。
彼氏が来る~~~~!と頑張ったお片づけ。
最終的にはこうなりました。
当初はこんな部屋だったんです。
キッチンカウンターも、この状態から、
ここまでスッキリと♪
その年のクリスマスに、彼氏を部屋に呼ぶことが出来た彼女。
2015年2月に結婚しました♡
片づける前は、結婚なんてしない、なんて言っていた彼女が、
ここまで変わるとは!
ライフオーガナイザー冥利につきる、そんなお片づけでした。
お幸せにね♡
*写真は本人の許可を得て掲載しています。
楽に心地よく生活できるよう
準備計画する技術です。
心地よい生活は人それぞれ。
個性豊かなクライアントに合わせて、
思考、空間、時間を整える
サポートを行っています。
こんにちは!
「変わるをあきらめない!」
ADHDなあなたを片づけでサポートする、
ライフオーガナイザーの おくつ ひろこ です。
オタクな彼女のお片づけをまとめました。
彼女は私の高校時代からの友人で、
コミケが大好きなオタク女子です。
彼氏もいなくて、
「私ずっとひとりでいいの。
バーチャル世界に彼氏がいるから!
結婚しなくていいんだぁ。」
と言っていました。
コミケに行くたびに、
同人誌がどんどん増え、
棚も床も、モノで溢れています。
おしゃれも大好きで、洋服もたくさんある彼女。
クローゼットの扉は閉めることが出来なくなっていました。
片づけが楽しくて、友達に片づけを教えるようになり、
そして、直接部屋を片付けるようになりました。
玄関を開けると、段ボールのタワーが! 右側がキッチンです。
6畳ほどの部屋に、所狭しとスチールラックが置かれ、
その隙間もモノで埋まっていました。
最初の片づけは、床を広げること。
テーブルを置けるようになりました!
それまでは、ベッドの上でご飯を食べていたとか。
その後、引っ越しをした彼女。
すぐには片づけることが出来ず、
私が手伝いに行ったときは、こんな感じ。
棚に入りきらないモノが、床に溢れています。
まずは、段ボールに入っているものをすべて出して、分類。
ひとまず、この状態になりました。
ファイルボックスの中に、同人誌を収納しています。
ジャンルをマステのテプラを使って可愛くラベリングしています。
中はこんな感じ。
同人誌は薄いので、 ファイルボックスに詰めると、
たくさん収納できます。
何が入っているのかよくわからないけど、
彼女はジャンルが分かればいいのだそうです。
彼女はうつ病を患っていて、月に1回の約束も、
キャンセルがよくありました。
体調はその日にならないとわからないから、 致しかたないこと。
そして、手伝いに行くたびにリバウンドがありました。
それでも、お互いあきらめることなく、 片づけに取り組むこと、1年。
メジャーを持っていない彼女は、気になる家具を見つけても、
購入を決定することが出来ませんでした。
部屋の採寸を手伝い、どの家具をかったら、
どんな感じになるのかを提案。
この状態になってくると、彼女の気持ちにも変化が出てきました。
「やっぱり、結婚もしたいな♪」
と 婚活を始めたのです!
その1年後。
「彼氏が家にくるから片づけるの手伝って!」とヘルプが!
やっとできた彼氏♡
逃がしてはならないと(笑)私も頑張りました!
オタクな人は、オタクなものを買う時、 同じものを3つ買う習性があります。
1.使うモノ・読むモノ
2.観賞用
3.保管用
でも、2の観賞用をきちんと飾ることの出来ている人
は少ないようです。
彼女もそのひとりだったので、
しまい込んでいた観賞用のフィギアやカードを飾りました。
ライフオーガナイザーは、これを”聖堂”と呼びます。
自分にとって、ホントに大切に思っているものが
目に見えてわかるようになると、
それほど大切でもないものを手放しやすくなります。
彼女も、大量にある同人誌を少しづつ、手放せるようになりました。
彼氏が来る~~~~!と頑張ったお片づけ。
最終的にはこうなりました。
当初はこんな部屋だったんです。
キッチンカウンターも、この状態から、
ここまでスッキリと♪
その年のクリスマスに、彼氏を部屋に呼ぶことが出来た彼女。
2015年2月に結婚しました♡
片づける前は、結婚なんてしない、なんて言っていた彼女が、
ここまで変わるとは!
ライフオーガナイザー冥利につきる、そんなお片づけでした。
お幸せにね♡
*写真は本人の許可を得て掲載しています。
あきらめかけているあなたの人生、
あきらめないで、
もうひと花咲かせませんか?
はじめの1歩はお片づけです!
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