皆さまこんにちは🥰


神戸市灘区、

六甲~御影間、

石屋川近く

閑静な住宅街にある

アットホームな一軒家ヨガサロン

ヨガサロン ココハレル

山本晴子です🌱

 


元理学療法士

今は脱サラして

ヨガインスタラクターになってます


本日はお客様の声を紹介させて頂きます。


10月よりひっそりとオープンし、

まだ看板を目立つようにしたり、チラシを配ったりなどの沢山の方に認知して頂くようなことを始められていないのですが、

約3ヶ月の間、

有難いことに当サロンをとても気に入って頂き、

毎週のように楽しみに来てくださるお客様がいらっしゃいます。


その方より、

今週、嬉しいお声を聞いたので、書き留めて置こうと思いました。


まだお客様自体が少ないので、

レギュラーレッスンでも、通常は2〜3名での事が多く、

日によっては、

お一人様でパーソナルレッスンになったりということも数回あるなかで、

ヨガを始められてからの変化というものを、

このお客様から聞くことが出来ましたおねがい


たまたま今週はお一人だったので、

ヨガのパーソナルレッスンという形になりました。

アーサナの途中の休憩中に、

少し浮腫みをとったり、

硬い関節や筋肉に刺激を与えたりというアジャストメントは時々緩く行っているのですが、

ふと、聞いてみたくなってキョロキョロ!?


「肩こりはありませんか?」


という内容をお聞きしました。


すぐに、


「ないです」


とのお答えだったので、

私の勘違いであったか、

自覚的には痛みはない範囲のものなのかなぁと思いました。


でも、次に続けられたお言葉は、


「ロキソニンを飲まなくなりました」


でした。


びっくりびっくりびっくり


さて、

こういう事を聞くと、

どうしても突っ込んで聞きたくなる性分。。。笑


私の頭の中に、WHY??並びます。

肩こりの話題の後に出た言葉だからと言って、

その因果関係はわかりません汗


さぁ、次に何てお聞きしましょうか。

私は、

「ロキソニンを飲んでいたのはどう言った時ですか?」

と訊ねました。


「朝起きて、肩がだるかったり、重たかったり、顎がしんどかったりした時」

とのお答え。


なるほどなぁポーンと思いました。


肩こりという表現がぴったりという感覚では無かったか、

前はあったけど、今はあまり感じないということか。

しかも顎まで不快な症状を感じられていたんですねガーン


不定愁訴えーんというものは、

自覚的に何となく不快な感じだけど、

ここが!!こういう時に!!

という風にピンポイントで自分で訴えることが出来る方も少ないです。


何となくだるいな、しんどいな、重たいな、

嫌な感じだなガーン

病院に行くほどではないんだけど、、、

でも、

お守り代わりに痛み止めを時々服用されたりする女性はわりと多いのかもしれません。

女性は、ホルモンの影響も受けて、

何となく漠然としたしんどさを持っている人も多い。


でも、女性の生活は、

自分以外の人を支えるために頑張らなければならない毎日えーん

しんどいと言っても仕方ないと、

ちょっと頭が痛いから薬飲んで頑張ろう!

そんな日を経験する方も多いのではないでしょうか。


このお客様は、

もともと積極的に、定期的に運動し、

高齢者の年代に入ったから、何かご自分のメンテナンスの為にやっていかないとーと思ったところに、

丁度当サロンがオープンし、

ヨガをやってみよう!と思って通ってきてくださっています。


生活で変わったのはヨガだけ。


「だから、ヨガのおかげだと思うんです」


とのことびっくり


とても素直にレッスンを受けてくださっており、

ご自分の身体にも興味を持ち、

ご自分の癖ともちょっとずつ向き合いながら、

毎回のほんの少しの変化や、心地良さを楽しんで頂いています。


状態が良くなるという方向には、

なかなか進みにくい年代に差し掛かっているにも関わらず、

日常の中にも、以前より

心地良さや快適さ

を感じて頂けているのは、

本当に嬉しいことです✨


そんな場面に立ち会えたこと、

変化をご一緒に見守れること、

私は幸せだなぁと思った瞬間でした🥰


ヨガは医療ではありません。


ゲホゲホゲホゲホゲホゲホ



だから、今の私は治療家としては人には関われない立場。

ですが、

病気ではなく、怪我ではなく、

日々のお身体の使い方や癖からくるような不快症状だったり、

身体の硬さや弱さや、そこから来るような血流の悪さや、

そんな所には、

ヨガが出来ること、

まだまだあるのかもしれませんね。





こんな症状治ります!とは、

言えませんが、

ご自分で、

ご自身のお身体と心を受け入れながら、

セルフメンテナンスしていくお手伝いは、

これからも出来るかなぁと思いますウインク