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先日も学校からの保健便りをご紹介しましたが、本日は『アレルギーは身近なものなのです!』というものです。
時代だな~と思うわけです。。。
花粉症・アトピー・ぜんそく。
今や聞かない日はないってほどよく耳にする言葉。。。
私はここ浜松に嫁いできて、知らない土地での子育てのストレスから花粉症を発症したと思われます
それまではまったくの無縁でした、アレルギー系の話は。
今思い出すのは、小学生の時、クラスに1人、いつも肌がガサガサでそのことでよくからかわれている女子がいました。
うつるから触んな、的な...
でもその子は絵がめっちゃ上手で、私はいつも休み時間になると隣に座って教えてもらってたんですけど、今わかるのはその子はアトピーやったんでしょうね。
でも、その時代はアトピーなんて言葉はまだ世間では馴染みがなく(自分が子供やったから耳にせんかっただけなんかな…)、アトピーの子がレアな存在やったからからかわれてたんであって、それが今やメジャーな言葉になってしまいました…
原因なんてこれって一つには絞れないけど、「食」が少なからず関係しているのは明らかで、今の日本の政府は国民の安全より経済優先、って言われてますけど、例えば一番最近で言えばゲノム編集食品のことなんて、殆どの国民があんましよく知らんうちに しれ~っ と出回るようになってしまいましたよね。
いつもアンテナを張ってないと知らんうちに何を食べさせられてるか分かったもんじゃないですね。
子どもたちの未来のために今大人ができること、考えていきたいですね。