テレビから流れてくる被災地の状況を目にするたび、心が痛みます。。。ショボーン

 

家が浸水された様子や救助されている様子など、言うまでもないですが、これから収穫であったであろう畑や田んぼ、果樹園などが壊滅的な被害を受けられた様子を見るにつけ、更に胸が痛みます。。。あせる

 

私はひょんなことからアメリカに移住した時期があって、その時日本人とアメリカ人との間の身体構造のちがいを見せつけられました。

それまでももちろん人種が違えば体も違うことぐらいわかっていたつもりでしたが、実感としてわかったのは‘‘お産‘‘の時でした。

日本人はあまり体重が増えすぎないように気を付けるよう指導されるのが最近の主流ですが、アメリカ人はそもそもがでっかいし体重もガンガン増やしても大丈夫びっくり

私は一応日本のお産事情をネットで検索しながら、「体重は○kg増が目安」という情報に従ってたら、アメリカの産婦人科にいくと、「Oh-You,どうした、体重増えてないよーもっとしっかり食べてよー」と英語で言われる。。。

臨月の時なんて臨月ですって言うとみんなびっくりしてこんな小さくて大丈夫⁉と心配されちゃいましたほっこり

 

極めつけは、出産後すぐ、「ヘイ、すぐシャワーしておいで。」と。。。ビックリマーク

わかる人にはわかりますが、出産後、立ち上がるのもやっとです。しゃ、シャワーって。。。!?

 

私は滝に打たれるようにただただ壁に手をついて辛うじてたっているのが精一杯でした。

そのあとはすぐ出産おめでとうプチパーティみたいな感じで、旦那チャンが近くのコンビニに走らされて、超アメリカンなケーキを買ってこさされました。

わかる人にはわかりますが、出産後、け、ケーキって。。。ビックリマーク(しかも超アメリカン笑い泣き

 

無理やり一口食べ、では、皆さんお疲れ様でした~と戸締りを始められました。

はい、さっさと帰りましょう、ってことです。

私が帰らんとスタッフの皆さん帰れません。。。

私がお世話になった助産院は原則お泊りはありません。皆さん、サクサクっと生んでサクサクっと帰りはりますびっくり

 

体力の違いなのか体質の違いなのかどう説明したらいいんかわかりませんが、これがこちらの方には普通のようで、私はヘロヘロになって家に辿りついたこと、今も忘れられません。(もちろん大きい病院とかはお泊りもちゃんとあります)

 

最近の日本は食の欧米化といってお米の消費量は昭和37年をピークに下がり続け、現在そのピーク時の半分以下にまで落ち込んでいるそうです。

 

私もパンは大好きです照れ  昨今は世の中も食パンブームだったり、色んなパンがあって目移りしちゃいます目

でも、うちでは朝はご飯と決めています。特に子供たちは学校給食で週に何回かパンを食べるので家でぐらいはご飯にしています。もちろんたまにはお昼をパンにすることもあるしピザを焼いたりすることもあります。

 

ただやっぱし日本人の体には昔からの日本の食があってると思うんで、パンの回数がご飯の回数を超えることがない方が日本人にはいいと思います。

 

アレルギー系の疾患が増えているのもそんなところにも原因の1つがあるんちゃうかなぁと思う、3才から花粉症を発症してしまった娘を持つ、5,6年前に花粉症デビューした母であった。。。