【バルセロナ編12】


《サグラダファミリア》見学の日♪

事前のオンライン予約必須です( ´ ▽ ` )


☆生誕のファサード

見学は“生誕のファサード”からスタートです

スマホでオーディオガイド聞けるので、イヤフォンして自分のペースで見学できます( ´ ▽ ` )


サグラダファミリアは立体曼荼羅で、受胎告知に始まり、キリストの誕生や成長していくエピソードが彫刻として表されています



◎祝福する楽天使たち(いくつかは日本人彫刻家の外尾悦郎氏の制作

◎東方三賢人の礼拝


◎祝福する楽天使たち

◎羊飼いの礼拝


◎ベツレヘムの星


◎生命の木

糸杉は不死の生命、鳩は神の元に集う信者を象徴


◎JHS

その下にある“JHS”はJesus Hominum Salvator=人類の救い主イエスの略

更にその下にある氷柱は、キリストが誕生した季節、冬を表しているそうです


などなど…たくさんの願いや意味が込められているサグラダファミリア( ´ ▽ ` )

全てが見所!!!


バシリカ内部


側廊西側のステンドグラス

ステンドグラスによって太陽の光が調整されていて、自然な明るさです


側廊東側ステンドグラス


キリスト像&天蓋

森の中にいるような幻想的な空間が広がっています


主身廊天井


わぁ…ほんと来れて良かった(;ω;)


今後完成予定の正面玄関となる“栄光のファサード”に取り付けられる扉

日本語を含む50ヶ国語の言語で“主の祈り”が書かれています


地下礼拝堂(特別な許可がない限り入場不可)

サグラダファミリアは、生誕のファサードと地下礼拝堂のみ世界遺産に登録されています



☆受難の塔


塔への入場オプション付きチケットを購入すると登ることができます

“生誕 or 受難”どちらの塔に登るかはチケット購入時に選択します


指定の時間になったら、エレベーターに乗ってレッツゴー!!


エレベーター内で、英語による簡単な説明がありました


到着!!

チラッとバルセロナの街並み


チラッと建設現場

建設中のサグラダファミリアにいるなんて感激!


建設中のイエスの塔


ヤッホー!!!と叫びたくなる景色( ´∀`)


鐘塔頂華


鮮やかなモザイク


フルーツ盛合せなピナクル

ぶどう&麦の穂


金のキリスト像

ほとんどの方が触れていました


美しい( ´ ▽ ` )


またまたフルーツ盛合せ

柿、いちじく、アーモンド

ベネチアングラスで装飾されています


オレンジ、栗

かわいいです( ´∀`)


帰りはエレベーターはなく、螺旋階段で降ります

暗くて急なので慎重に下りました



☆受難のファサード


受難のファサードも立体曼荼羅となっており、

最後の晩餐〜昇天までが表されています。


◎最後の晩餐


◎ユダの裏切り

◎16数字の板

4つの数字を縦、横、斜めいずれの組み合わせで足しても「33」となり、その数字はイエスの亡くなった年齢の「33」を表しています。


◎犬


◎ピラトの判決


◎十字架を背負うイエスと聖ヴェロニカ

◎磔刑


◎キリストの昇天(金色のキリスト像)



◎鞭打ちのキリスト

「福音の扉」には、キリスト生涯最後の2日間についての出来事が新約聖書より8,000文字が抜粋されているとのこと


◎Α&Ω

天地創造の始まりと終わり

生誕のファサードにもA&Ωの装飾があります




サグラダファミリアの地下の展示室


工房

実際に作業されている職人さんもいらっしゃいました!


模型がたくさん!


ギフトショップ

マグネットを買いました



念願のサグラダファミリアを見学できて幸せでしたヽ(*^ω^*)ノ

建設当初は300年かかると言われていましたが、

ガウディ没後100周年にあたる2026年に完成予定!!

いつかプライベートでまた来れますように(*´∀`*)