vegirestaurant3 ダウンタウンのマーケットでばったりYelapaのベジタリアンレストラン、Riverside Cafe のオーナー、クリスティーナに再会!私を覚えていてくれるところもまた嬉しいが、その時の立ち話でお薦めされたベジタリアンレストランに行ってみた。メキシコでベジタリアンレストランってかなりリスクが高そうという偏見により、"One of the best vegetarian restaurant in the world"というサインを横目で見たことはあってもトライしようとも思っていなかったこのレストラン!意外や意外とっても美味しくってヘルシー!

vagi restaurant1
まず第一に褒めてつかわしたいのがこのかわゆい店内。メキシコらしいカラフルな彩り、反対色使いまくりのヴィヴィットな色使いなのに、なぜかしっくり調和してるんだよね~。ワビサビの国日本出身のCOCO選手に、これはなかなか出来ない裏技。ごちゃごちゃしているのになぜかおされなこのデコレーション、是非とも学びたいものです。

Vegi food at PV
そして更には料理も(+大切な要素値段も)イケている!メキシコ料理の代表選手ファヒータは、お肉をタマネギ、イエローペッパー(パプリカ)と一緒に炒めたのが鉄板に載って出てくる訳だけど、これをこのPlaneta Vegetarianoは大豆製品を使って調理している。この大豆製品っていう代物はYelapaでもいただいたのですが、マーケットで乾燥したブツが袋に入って格安で売られている。見た目?は悲しいことにドッグフードみたいでかなりグロい。しかしお肉のサブスティテュートとしてこのように調理されて出てくるとなんともおいしい。豆腐、あげ、がんもなんかで育ったおいらにはなんとなく故郷を思わせる味にも感じる。ポテトサラダも美味しかった!パクチーがどっさり入っていて、マヨっぽい味がするけど「卵は一切使っていない」と表示されているしどんな風に味付けされているのかは不明。オニオンスープも肉のストックを使ってないから優しい味。そのほかビーツ、コールスロー、サラダ類が何種類もある他、玄米、炒飯などもあって、食べ放題で65ペソ!(日本円にしたら今500円くらい)。そんなバカ安なのに、オリジナルブレンドの100%生ジュースまで飲み放題(どうやらサボテンなども入っているらしく、青汁の様な色をしているがこれがさっぱりしていて病みつくウマさ!)最後にはバナナブレッドのデザートまでついて来ちゃう!憎いったらないわ。

vegirestaurant2
あまりの店内のかわいさに帰り際にももう一枚写真をパチリ。このレストランにはかならずHasta Luego!こんなおいしいヴィーガン食がこんな財布に優しく食べられるならトリッパタコスは降格か!?と思われるかもしれませんがとんでもナイ。エセベジタリアンの看板が定着しつつある今日この頃、世間の風にも負けず引き続き臓物カリカリトリッパタコスも食べ続けますよ!
青い地球は手のひら-タコスタンド2 大阪のたこ焼き屋のようにPuerto Vallartaの町中にあるタコスタンドをいくつか試してみたものの、確実にこのおばちゃんのタコスがダントツおいしい。サインもないのに、どうして名前が分かったのか知らないんだけど、とあるexpat(外国人居住者)のウェブサイト によるとこのタコスタンドはEl Morenoという名前らしい。


青い地球は手のひら-タコスタンド1 このタコスタンドの魅力はおばちゃんがちゃんと生地からタコスを作ってくれるところ。おばちゃんは注文を受けると丸めた生地を木製のタコプレスに載せて美しい円形のタコを作る。このタコスは袋に入ったタコスには泣いてもわめいても適うことの出来ない、まさに「タコスの芸術」と言える味。ごはんの味にうるさいニッポン人な私。もちろんタコスの味もとことん追求しますよ!タコスの具は、ポークかビーフかトリッパ(牛の胃袋)の3種類。いやあ、今までブログでさんざんベジタリアンだのヴィーガンだと偉そうなことを書いておいてホントお恥ずかしい限りですがね、ここのトリッパは涙ものです。こんなの食べたらまた100%ベジタリアンの道は程遠いですよ。もうエセとでもニセとでも何とでも言ってください。私はPVに居る限り、何と言われようとこのトリッパタコスを食べ続けますよ。と、思わせるぐらい本当に激ウマです。

しっかり火が通っているので、一応今まで食べてもお腹は壊していないし、そのちょっと焼きすぎなカリカリ感がたまらにゃーい!肉よりホルモンが好きな日本女子にはたまりませんよ!それが味わいのある手作りのタコスの上にタマネギとシラントロ(パクチー)と一緒に乗せられて出てくる訳です。たまにおばちゃんは気がむくとそれに長ネギの丸焼きとか辛いピーマンみたいなのの丸焼きを気前よくドサドサ乗せてくれます。(今日はもう出尽くしたと言ってなにも乗せてくれなかった(涙))ああ、こうして書いているだけでも、再び食べたくなって、今すぐバスに飛び乗ってあのおばちゃんの元へ行きたい!

何度も足を運んでいるので、おばちゃんも町でほとんど見ないアジア人が3日置き位に来てるからめずらしいのと嬉しいのと、一生懸命スペイン語で注文する姿に日々好感度がアップしているのか、日に日に交わす会話も多くなります。今日はおいしかった?トリッパが好きなの?と色々簡単なスペイン語で質問をしてくれたので、Si!Si!ブエノ!ブエノ!と他のボキャブラリーは何も用意していないので(笑)、笑顔でおいしさぶりをアピールしておきました。おばちゃん遅くも明後日にはまた戻ってくるよ~!

しかもこのタコス、お値段なんと9ペソ。9ペソって、それ、70円くらいってことです。おいしさにももちろんですが、安さにもド肝を抜かれるすごさでしょ?

Puerto Vallartaへ行くご予定のあるあなた。このタコスタンドはシュノーケルツアーやビーチより必須なマストスポットですよ!

EL Mareno
木曜定休 営業時間は朝9時~午前12時(らしいが確かではない)
ConstitucionとF.Maderoの角。


青い地球は手のひら-mexico
・シャワーのお湯の温度は熱くなったり冷たくなったり一定していないからたまに「ヒャー!」とか「アッチャ!」という目に遭う。
・バスに乗り続けているとあのすごい振動によっていつかは痔になるに違いない。
・ダウンタウンにいるおじさんはフレンドリーだけど、結局何か売りつけようと企んでいる。何を話しても結局金の話になる。だけど何故か憎めない。
・食べ物はおいしいけど、日によってはお腹を壊す。
・歩道はでこぼこ、突然段差があったり穴があったりするので、よく下をみて歩かないとすぐにコケる。だからといって下ばっかり見て歩いてると、壁からなにか突き出ていたり、上から何か落ちて来たりするので、上下左右見てあるかないといけない。
・掃除のおばさんは床を丸く掃き、日によって気分で掃除するとことしないとこがある。そんなおばさんもチップをもらうことだけは絶対忘れない。(無言の笑顔でひたすら待つ。)
・マーケットに売っている食品はよく見て買わないとよくパッケージに穴があいている。
・マーケットで野菜を買うときは痛んでいる野菜の方が、痛んでいない(でも新鮮ではない)野菜より多いので、くまなく掘り起こさないといけない。
・毎日ヤクルトの値段が5倍くらい違う。(プライスを打つ人が間違っていると思われる)
・どんなに奇麗なビーチやジャングルにもゴミがいっぱい捨ててある。
・町にいる男性は若めの女と思えばみんな穴があく程見つめまくる。
若い男の子に関してはこれが一生に一度の運命の出会いかのような顔をして人を見つめるが、一日に運命の出会いが彼の中で何回訪れているのかは誰もしらない。
・町をちょっとあるけば、町中のみんながモノを売りつけてくる。
・みんな計算が苦手なので、おつりは自分でも計算しなければいけない。(悪気はない)
・お店に並んでいる商品はみんな排気ガスや埃ににまみれているので、1時間ショッピングして気づけば手が真っ黒になっている。
・みんな運転が荒いので、歩く方は十分注意しなければ行けない。
・そういえば前のメキシコ旅行の時なんてグワカモレ(アボカドのディップ)に何故かネジが入っていたので、ウエイターに言ったら、何でだろう?何でだろうね?と不思議そうな素振りを見せてキッチンに行ったきり、謝りに戻って来ることもなかった。
・約束の時間は遅れる為にある(らしい)
・約束の日程はすっぽかすためにあるのかもしれない。
・ノーハブラエスパニョール(スペイン語話せません)って言い続けても、スペイン語で熱心に話し続ける。
・お店でどんな質問しても、計算機を持って値段を答える人がいる。(例えば他に色はありますか?と聞いてもこれはたったの150ペソです。と言った具合。)
・"Everything in this shop is for you, beautiful!"という訳の分からないセールストークが流行っているようだ。
・お店にうっかり入ってしまえば、獲物は逃すまいとばかりにずっとついてこられるので、商品をゆっくり見る事すら不可能。
・モノを売らない人は一概にして無愛想。(でも一生懸命スペイン語で話しかけると笑顔を見せてくれる)
・どこに泊っても部屋にある全てのものが完璧には作動しない。
・でも何故かメキシコという国はそれで成り立っている。

そんな、そんなメキシコなのに!何故か魅力いっぱい。何故か愛着もいっぱい。また帰っても数ヶ月後には恋しくて戻って来てしまう。「完璧」という言葉はメキシコの辞書にないんじゃないかな?それでも人は幸せに生きてるんだよね~。このいい加減さがメキシコの美学なのか?Don't worry, be happy.それがこの国の合い言葉なのかも。