韓国へ住み始めて

1か月がたったころに

初めて訪れたお店

「チャイヤギ=茶の話し」。

まだ右も左もわからない状態で

確か、るるぶか何かでお店を見つけたのだと思います。

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あれからすでに5年が経ちますが、、、(過去記事

お店はまだあるようですね。

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久しぶりに

竹筒ご飯を食べようと

やってきました。

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お店へ入って、

一瞬ひるむ。。。

休日の午後6時過ぎだというのに

客がおらず、

おばちゃんたちが暇そうにしていたからです。

「食中毒でも出したのか?」

という雰囲気だったんですよ、ほんと。。。

奥の席へ通されたので

出るに出られず。

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チャイヤギ定食(一人15,000ウォン)を

注文しました。

メニューには、日本語併記あり。

プルコギ肉とエリンギを

お店のおばちゃんが焼いてくれます。

(サムギョプサルなどもあります)

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ここでのメインは

この竹筒で蒸したご飯ラブラブ

なつめや銀杏の入ったご飯です。

(黒いのは、炭)

5年前には感じた竹のいい香りがしなくなったのは

ずっと使い続けているためでしょうか?

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パンチャンと

熱々のチゲも運ばれてきました。


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包み野菜は

種類も量もたっぷり出てきますので

ご飯、お肉、お味噌をのっけて

いただきます~。

ここのお味噌は具沢山。

ピーナッツ、胡桃、ひまわりの種、

韓国かぼちゃの種、あんずの種、

松の実、豆、ゴマなど

12種類入っているそうですよ。

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ご飯もお肉も量は少な目ですが

ひと口ずつ野菜に巻いてゆっくり食べれば

結構、お腹いっぱいになりました。

最後は、竹筒にお湯を注いで

ヌルンジにします。

お米一粒残さずに頂きました。


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このヌルンジって

器もキレイになるから

お店にとってもありがたいシステムですよね。

帰るころになっても

常連のおじさんが一組だけしか入ってきませんでした。

このお客さんの少なさはどうしたんでしょう。。。

サンパッ定食にしては

少しお高めだからかな??

日本語のしゃべれるおばちゃんもいらっしゃるので

頑張ってほしいのだけれど。

ヒヨコ

茶イヤギ

ソウル特別市 鍾路区 仁寺洞8キル 15
(서울특별시 종로구 인사동8길 15)
02-735-8552

地図コネストさん参照。

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