ソウルで古美術品探し
サクッと用事が済んだので
踏十里(タプシムニ)の
古美術街へも
行きました。
ソウル駐在時代に
度々訪れた
お気に入りの
古美術街2棟です。
家具、食器、ポチャギ、
刺繍製品など
インテリア雑貨好きには
たまらない場所なんです❤️
スッカラ(スプーン)を
鍵の代わりに使うのは
洒落ていますよね。
供物を載せていた
木製の高台。
朝鮮時代のものは
100,000won(10,000円くらい〜)
新しく作られたものなら
1,000円くらいで買えます。
ニコニコしたおばちゃんのいる
南江(ナムガン)で
一つ買い足しました。
何というお店だったかな。
通路に飾られたディスプレイが
素敵〜✨
ポチャギと白磁の壺、
赤い実が美しい〜
一番奥にあるお店は
マンボクタン
なんでもリメイクしちゃう
おばちゃんがいます。
刺繍の端切れや
昔の錠前を
額装したり、、、
虎の刺繍は
すべて北朝鮮のもの。
最近は入って来なくなり
中国から仕入れたりも
するそうですが
やはり趣が違うから好きじゃない
って。
北朝鮮の虎の刺繍は
三つ残っているだけでしたよ。
ちなみに韓国で
この刺繍をやる人は
いないそうです。
やはり
朝鮮時代の文化は
『北韓(プッカン)』なんですね。
こちらは
陶磁器がたくさんある
ご夫婦のお店。
お高いから見るだけでしたが
一番客だからと
手作りのメドゥプ指輪を
くださいました。
赤を選びました❤️
宝探し気分を味わえる
タプシムニの古美術街です。
⚱️
帰りに
往十里(ワンシムニ)のEmartに
寄りました。
ソルラル(旧正月)前で
賑わっていました。
懐かしい風景
フランスっぽい
パッケージのお菓子があったわ🇫🇷
購入品はこちら。
古美術街で買った千円の高台
もらった赤い指輪❤️
Emartでボンヌママンの
ジャム🍓
このサイズは日本にないのです。
韓国はフランス直輸入みたいです🇫🇷