今日は食べ物ネタではなくて

耳鼻科のお話。

とっても不思議な

治療を受けてきました。

長文になりますので

興味のない方は

スルーしてくださいませ。

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先月

喉がイガイガする不快感が

1週間ほど続いたので

耳鼻科へ行くことにしました。

(新型コロナウィルスの

騒ぎが出る前ですあせる


近所の耳鼻科を検索して


とりあえず2軒に絞る。


まず、設備の整った医院へ


電話してみたのですが


受付の対応が冷たすぎて


そこはやめた。。汗


(第一印象って大事よね?)


ので、


口コミが良かった


町のお医者さん的な方へ


行くことにしました。


鼻や喉を見てもらい


吸引治療をして


薬を処方していただき


これで終わりなんですが、、、


診察室を出る際に


先生に声をかけてみたんです。


あの、、、


別件なんですが


わたし、


頭鳴があって、、、




キラーンキラキラ


先生の目が光りました(←多分)


ねー


頭鳴(ずめい)とは耳鳴りではなく


頭全体にずっと雑音がしている状態です。


何かに集中していれば


気になりませんが


常に複数の雑音がしています。


以前ソウルで


診察していただきましたが


耳の機能が


一部落ちているためだと


言われ、、、


補聴器を使うようになれば


雑音はしなくなるとしょんぼり


えっはてなマーク


まだ随分先じゃないはてなマーク


確かに原因も治療法も


無いみたいですが


なんだか納得いかない診断でした。


それで、


日本に戻ったら


もう一度診療してもらおうと


思っていたわけです。


えー?あせる


先生は、


頭鳴と聞いた途端


ものすごいスピードで


大学ノートを取り出し


私の名前を汚い字で書き入れた。


そこには、男性1名の名前も


書かれていたので


おそらく、頭鳴症患者の


名前だと思われます。


先生は、先ほどより入念に


舌の裏を見たり


身体をさすったりして


血行が悪く手足も冷えやすく


首や肩が硬いことが気になったよう。


一般的な聴力検査も行い


やはり一部聞こえにくい範囲が


あるとのことでした。


ここでも


頭鳴症は原因不明なことが


多いと言われましたが


まずは喉を治した後


身体の治療をしましょうと


いうことになりました。


帰ろうと思ったら


わたしの背後で


早速何かを始める先生。


二本の金属棒を取り出し


びょ〜〜〜んと振動させる


ビックリマーク


これって


音叉(おんさ)じゃない?


音叉治療って聞いたことは


ありましたが


実際に受けるのは初めてだし


どんな効果があるのかも知りません。


よくよく、先生のデスクの脇を見たら


音叉がたくさん置いてありました。


こんな感じのが


二本組になって


袋に入ってた下矢印







その後、


木槌?を使って


首から腰をトントン。


ひゃあラブラブ


耳鼻科でこんな治療を受けるとは〜ラブラブ


(思いもしなかった


珍しい治療に


面白くなってきたウシシ


さらに、


耳の横から背中に


置き針


(丸い小さなシールに


短い針が付いていると思われる)


を8個かな?貼られました。


その後、暖かいベッドで


多分凝りを緩める治療を受けて


終了。


置き針は1週間貼りっぱなしです。


痛みや違和感は無く


貼っている間は


肩が柔らかくなった気がします。


残念ながら  


1週間後に置き針はとられ


新しいものを貼られることはなく


肩凝り緩和の漢方薬を


処方されました。


後で調べてみると


この耳鼻科は、


漢方と西洋医学の中西総合医療


耳鼻科だったんです。


ちょっと面白い〜😁


頭鳴は治らないとしても


肩や首の凝りは


よくなりそうだ。


ただ、主人は


オカルト的な治療に騙される


のではないかと心配しております。


ショックあせる


肩凝り緩和の漢方薬は


すでに飲みきりましたが


置き針程の効果は感じません。


漢方薬だから続けることが


大事なのでしょうけれど


今このタイミングで


耳鼻科に行くのは


なんだか気が進まないわぁ。


ぼけー



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