今日は

節分でしたね。

地方によって節分の行事も

多少違いがあるのかもしれませんが

豆まき、なさいましたかはてなマーク

👹

わたしが生まれ育ったところでは

普通に「鬼は外、福は内〜」と

豆を音を立てて投げつけ、

その後は、

年の数だけ食べるという

オーソドックスなものでした。


にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへに参加中

にほんブログ村←クリックお願いします❣️


こちら大阪では


太巻きの丸かぶりという


ものがございまして、


初めてそのことを知ったときには


驚きましたビックリマーク


電気を消して、その年の恵方を向いて


無言で巻き寿司一本を食べるという、、、


いやいや、まず丸ごと一本を


食べ切るのは無理じゃないはてなマーク


昨今は、太巻きじゃなくて


中巻きだったり


半分にカットされたりしていますから


そう思うのは


私だけではないのでしょうね。


しかも当時、関西弁で


太巻きかぶってなぁ〜


と言われて


かぶるはてなマーク


太巻き被るはてなマーク


はてなマークはてなマークはてなマークだった思い出がビックリマーク


滝汗あせる




上矢印こちら、本日のデパートにて。


たくさんの巻き寿司が並んでいて


ほっとしました。


というのも


「恵方巻受け付けます」のチラシを


年明けからコンビニやスーパーで


見かけていたからです。


えー、ひょっとして予約しないと


買えないのぉーはてなマーク


まさかねはてなマーク


そんなはず無いよねはてなマーク


アセアセあせる



はいビックリマーク

そんなはずありませんビックリマーク

高価な海鮮巻きから

リーズナブルなものまで

よりどりみどり。

韓国に住んでいた時には

自分で巻き寿司を巻いたり

していましたが、

今は日本🇯🇵

買っちゃうよねぇ〜ウシシ




デパ地下にて。


その場で巻いてくれる


巻き寿司を買いました。






箱には親切に


恵方の表記もありましたよ。


巻き寿司は竹皮風の包み紙に

包まれていたので


手に持って


丸かぶりするのに


便利でした。


しかも美味しかったラブラブ





 

恵方巻は昭和になって

始まったものでしょうけれど

豆まきは、

古くは奈良時代の宮中で始まり

江戸時代に入り庶民の間にも

広まったようです。

邪気退散して

無病息災の一年でありますように。

ニコラブラブ

ところで

この豆まきの豆について

ほほぉーと思った記事がありましたので

ご参考まで。

下矢印

上江洲規子さん

「節分の歴史と由来」より

引用させていただきました。

下矢印


なぜ大豆を撒くのかについては


さまざまな説があるが、


「魔を滅する」から「魔滅(まめ)」


になったという説が一般的だろう。


またなぜ炒るのかというと、


こんな昔話がある。


昔人を食べる鬼がいて、


困った人々は神様に泣きついた。


そこで神様は「この豆から芽が出たら


人間を食べて良いが、


もし出ないうちに人間を食べたら


罰を与えるぞ」と鬼に豆を渡したという。


「たやすいこと」と、


畑に豆を撒いた鬼だが、


いくら待っても芽が出ない。


なぜならその豆は炒ってあったからで、


この後鬼が人を食べることは


なくなったという。


そこで、節分で使う豆は


必ず炒らねばならず、


もし万が一撒いた豆から芽が出たら、


鬼……すなわち病魔に襲われる


と考えたのだ。


 ニコビックリマークヘェ〜


今回スーパーで買った福豆が


すごく美味しくて


子供の時以来な気がしますが


年の数だけ


食べちゃいました。


お腹いっぱいドキドキ


ウシシ



にほんブログ村 グルメブログ 関西食べ歩きへに参加しています。

にほんブログ村←click please!




にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ