9月は
三連休が続きますね。
海外旅行に行っている友人たちの
情報を見ては
羨ましくなる〜
我が家は、
日本に引っ越したばかりで
父が亡くなったりと
バタバタしており
近場で過ごしております
すぐに、城跡を発見
伊丹って、城下町だったんですね。
雰囲気のある
酒蔵通りが続いていました。
伊丹私立美術館も
白壁の建物でした。
すでに、わくわく
フィンランドのセラミックアーティスト
ルートブリュック
の展示会。
ルートブリュックさん。
陶板画という、面白いジャンルです。
初期の頃は
まさに、お皿をキャンバスに
していました。
展示会のポスターにもなっている
ライオンに化けたロバ
ターコイズの丸い陶器が
散りばめられたタテガミや
足に描かれた草花など
たくさんのモチーフが詰まっている
可愛くて楽しい作品です
となりに並んで展示されています。
こちらの方が柄がはっきりわかりますよね。
タイトルの
ライオンに化けたロバは
お腹に描かれたロバから。
あの有名な
最後の晩餐です。
素朴な仕上がりで
面白い。
イタリアのジョットが
描いたフレスコ画と同じ構図。
イタリアの宗教画に影響を
受けた時代もあったようです。
地下の展示室へ。
後期の作品が展示された地下は
撮影禁止でしたので
↓サイトよりお借りしました。
展示会のタイトルは
ルートブリュック蝶の軌跡🦋
でしたから、
蝶の作品も素晴らしかったです。
そして、最後は↑スイスタモのような
抽象的な作品に変わってゆくのですが
わたし個人としては
前期の具象的な作品の方が
好きだなぁ。
なかなか面白い作品展でした。
陶器好きな方にはオススメ
また、併設のショップには
ルートブリュックのものだけでなく
北欧雑貨も少し置いてありましたので
北欧好きな方にもオススメ
わたしは
通販で買おうかなぁと
ずーっと迷っていた
この子↑が目の前にあったので
迷わずゲット
フィンランドのノルデア銀行
ノベルティの復刻版
シロクマ貯金箱です。
こじんまりとした
伊丹私立美術館、
なんか落ち着くわ〜
ルートブリュック蝶の軌跡は
10月20日まで。
詳しくはサイトを→☆
次は、
伊丹酒蔵通りをぶらぶらして
スイーツタイムです。
続く