air seoul を使っての
長崎旅の続きです。
長崎市といえば、見所満載の観光地。
そして、長崎といえばカステラ

わたしは、福砂屋が一番好きなんですが、
今回、まぼろしのカステラがあるというので
「岩永梅寿軒」へ行ってみました。
眼鏡橋のすぐ近くです。
すでに、カステラは売り切れでしたが、
可愛いひとくち羊羹を買って来ました。
また、この季節に作られる
桃カステラも、郷土銘菓です。(写真右上)
梅寿軒から商店街をぶらぶら歩いて
茶碗蒸しの「吉宗」へ。
「よっそう」と読みます。
どんぶりに入った茶碗蒸しが有名。
この日は、角煮定食をいただきましたが
どんぶり茶碗蒸しでも食べらたかな。
角煮は見た目ほど濃い味ではなくて美味しいですよ。
もちろん、茶碗蒸しも付いてきます。
カウンター席もあるので、お一人様OK。
見ることができて、得した気分でした。

続きまして、島原。
長崎市から電車を乗り継いで2時間弱。
長崎とはまた違った趣の城下町です。
清らかな水にさらして作る
「かんざらし」が昔ながらの甘味。
鯉の泳ぐ町あたりには、かんざらしを出す店が
何軒かあります。
わたしが食べたのは、アーケード内の
ここでは、お抹茶や水出しコーヒーなどと一緖に、
かんざらしを頂くことができますよ。
お庭の透明な湧き水を眺めつつ、まったりできます。
喫茶室ではありませんが
お茶を振舞って下さいます。
季節柄、立ち雛も飾ってあり、
普段より華やかな雰囲気でした。
具雑煮やそうめん、海の幸など。
今回は、地元の食材を使って作る
小さなイタリアンのお店へ行って来ました。
名前は「pesceco(ペシコ)」。
前菜2品、パスタ、デザート、コーヒーで
2500円は、田舎にしては高めですが
野菜の美味しさをいかした満足感あるランチでした。
また、自然派ワイン、マティストスカーナを
グラスで出してくれるのも、素晴らしい。
はちみつ色の白ワインは、
辛口ながらフルーティで
とっても美味しかった

福砂屋の個包装のカステラ、
シャンパンカプリコ、梅寿軒のひとくち羊羹、
懐かしのれもんこりっと、レモンケーキ。
そして、長崎空港で買った波佐見焼と有田焼でした。
日本って、ステキ✨
離れているからこそ
その良さを実感しています。

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