サンタさんに「シンデレラのドレスが欲しい」と熱望した娘。

困ったサンタは水色の布と糸を枕元に置いてくれました。


クリスマスの朝、目覚めた娘は「え・・・」。

私は「サンタさんはサイズがわからなかったから、

お母さんに縫ってもらってってことじゃない?」とフォロー。


その日から、ドレス作りが始まりました。

子どもの服など作ったことのない私でしたが、頑張りました。

娘は横でずーっとその姿を見つめ・・・。

クリスマスから3日目、奇跡的な早さでドレス完成!

(我ながらよく頑張った…)

大喜びする娘に

「もうサンタさんに無茶いうのは辞めようね」と

念を押すのでした。

$cocodesign