田植え@兵庫県宍粟市 | coco de psycheの日記。

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イロトリドリのつまったびんづめを作っています。



出会って二年がたちました。
神戸有機農塾で知り合った“はなさん”は自由奔放で、明るくてあたたかくて強くて私の中でのステキ大人女子の一人、生き方に共感をしています。
そのはなさんが兵庫県宍粟市で田んぼを借りて米作りをはじめました。

去年は予定が合わなくて、
「田んぼ始めたら手伝ってくれる?」
「はい!!もちろんです!!」
と言っていたいたのに申し訳ないぐらいお手伝い出来なくて、半年程連絡なく、だよね~離れてしまったか~仕方ないなと思っていました。

で、今年、突然の電話。
「田植えします。」
予定していた日には、隠岐の島への旅を断念して仕事が入っていました。でもはなさんの頼みなら・・・調整できるか・・・と返事を待ってもらいました。

そうこうしてたら仕事がキャンセルになって、田植えのお手伝いにいけることに!!!

そっかー、このタイミングだったんだね。
そのときのご縁がなくて終わってしまう人もいれば繫がる縁は時をへてまたやってくるんだなー。




ジカタビはいてどろんこになって、いっぱい美味しい空気をとりこんで生き返ったように私は笑顔で1日を過ごしました。
新緑、この時期の緑を『森が笑っている』というのだそうです。
微笑んでくれた、そんな気がしました。




お弁当もこしらえてきてくれたはなさん。
いきかえりました。




今の自分に必要なこと、肩の力抜いて、素直に心や身体の声にみみをかたむけること、忘れてはいけない気がしました。