はじめまして、ココデプシュケの安井仁美です。
2012年5月19日、鳥取県鹿野町でのイベント、台北カフェ・ストーリー@鳥取鹿野 でのスコーンと旬のコンポート・コンフィチュール4種のセット販売を皮切りに本格的に始動することになりました。
ココデプシュケとはみの虫という意味です。
みの虫は自分の回りにあるお気に入りの葉っぱや木の枝でスッポリ包まれるおうちを作ります。
イロトリドリの毛糸くずや紙くずを入れてみると、それでもおうちを作ります。
出会った人との縁を紡ぎ、自然の恵みで生まれた植物や野菜、果物にアレンジ・時間・愛情を込めてイロトリドリのびんづめを作ります。
お金や物とのやりとりだけでなく、作り手の想いや育った場所、食べてくれる人の笑顔を大切にしています。
びんづめから広がるストーリーは、畑・キッチン・食卓・マーケットやショップという食の関係性だけでなく、建築・ファッション・デザイン・・・あらゆる分野に派生していきます。
ココデプシュケでは、全国どこでも美味しいもの・愉しいこと・ステキな人のところへ足を運びデザインさせていただきます。
現在の活動は、毎月最終日曜日にJR奈良駅前広場で開催されている奈良オーガニックマーケット にてユニット“芽々(めめ)”として出店。
普段は神戸のオーガニックレストラン&ショップの販売員として勤務しています。
生きる術を身につけたくて、パーマカルチャー講座・有機農業塾に定期的に通い、講演会や展示会、マーケットや農家のお手伝いまで、幅広く首を突っ込んでいます。
coco de psyche
安井 仁美