相模国一宮 鶴岡八幡宮へ、
御詣りさせて頂きました。⛩
御祭神は 応神天皇 比売神、神功皇后です。
1063年に源頼義が、奥州平定の後、
鎌倉の由比郷に八幡神を祀り、
その子、八幡太郎義家もこれを
篤く尊崇したとあります。
1180年鎌倉に入った源頼朝は、
八幡宮を現境内地に移し、
これを鶴岡若宮と称して、
自らの居場所、並びに幕府を
この東側に構えたそうです。
1191年に火災🧯に遭いますが、
頼朝は直ちに復興に着手し、
石清水八幡宮より神霊を迎え、
今のような
上下両宮の姿となったようです。
旗上弁財天は、北条政子が
建立したと言われています。
源平池です。
鎌倉幕府滅亡後、
鶴岡八幡宮は武門の神として武家の間に
浸透したようです。
沢山のお店があります。
その中で目に止まったのが、
みにこむ珈琲郷という、
アンティークな内観のカフェ。
そこでマンデリンを飲んで
ゆっくりしてから帰りました。
珈琲好きの亡き母が
毎朝マンデリンを
飲んでいたのを思いだします。
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