パソコンで本を探していると、
渡部昇一さんの本が目にとまりました。
感動しました。
戦前の道徳の教科書ですが
子供時代に読んでおきたかった!
と思うと同時に、
生きているうちに読むことができて
幸運だったと思います。
これは日本人として
誇りを持って生きていくために
必読の書であると思います。
国際社会との付き合い方や、
(今の時代にも充分通用する)
国としてのありよう
公民としての務め
祖先と家
勤勉勤労
自立自営など…。
低学年には低学年なりに
理解できるように書いてあり、
正しい生き方、心のあり方を
学ぶことができます。
高学年用の祖先と家の章を読んでいると
涙が出てしまいました。
この修身を学んだからこそ
精神性の高い日本人があったのだと思います。
昨今、尊属殺人や自殺など
殺伐とした世の中ではありますが、
今こそ修身教育が必要なのではないのか
と思いました。
書評にあるように
普遍.不変の価値がある本です。
学校で教えほしいわ➡️心の声
ウォーギルト.インフォメーション.プログラムに嵌め込まれた教育を受けてきた私は、若い頃結構左翼的な思考を持っていました。いろんな本を読んで気付きましが。今は、愛国者です。🇯🇵
この本に、感動したので、
矢作先生お薦めの、
初等科国史も購入しました。
これから読みます。
お読みいただきありがとうございます