Hi, how are you?

なんと今日はわたしのアメリカ生活24周年記念日!!!クラッカー


24年って長いですよね!
自分でもその数字には驚いてしまいます。

けれどもその24年前にNYCに渡ってきた日のことは
今もまるで昨日のことのように鮮明に思い出すことができます。

それだけ特別な日だったからですよね。キラキラ

自分で言うのもなんですが、
わたしにはそんなふうに印象深く忘れることのできない日というのが結構多いです。
それは自分の人生をフルに生きているからだと思っています。

最近、日本では「ゆるい生き方」が流行っているようですが、
ただ「ゆるい」だけだと、何もせず、何の感動も味あわないまま、
人生は過ぎていってしまうのではないかと思います。

せっかく生きているのだから、自分が体験したいと思うことを体験したり、
夢をかなえたりしながら生きていきたいとわたしはいつも思っています。グッド!


そしてニューヨークでの暮らしはわたしにとっては
そんな夢のひとつだったわけです!ドキドキ

しかもわたしは自分のこの24年間のアメリカでの生き方に誇りを感じています。キラキラ

なぜかというと、同じアメリカで暮らす日本人にも様々なタイプがいて、
ただアメリカで暮らしているというだけではたいした意味はないことも多いのですが、
自分自身はそのちょっと挑戦的な環境を選ぶ中で、
とても大きな成長をしたと感じているからです。グッド!

もちろん苦労も、問題も、失敗もたくさんあったけど、
そういうことを通して自分は精神的にも、経験的にも、知性的にも、人間的にも、
とても大きくなれたと感じるのです!

同じニューヨークで暮らす日本人でも
日々、日本人コミュニティーの中ばかりでゆるく生きていれば
20年たとうが、30年たとうが、たいした違いがなかったりします。

何十年たってもひどい英語しか話せなかったり、
また、英語は普通に話せても
あまりアメリカ人やアメリカ文化、習慣を理解しておらず、
日本人以外の人たちとのコミュニケーションがうまくいかない人たちというのは結構多いのです!

もちろんそれが悪いことだとはいいませんが、
それだとせっかくアメリカにいるのになんかもったいないなあとわたしは感じるのです。


日本はユニークですばらしい国ですが、とても限定された特殊な環境の国でもあるため、
アメリカで暮らしてみたいと思う人たち、もしくはアメリカを知りたいと思う人たちは
いつの時代にも、どの年代にも多いと思います。

そしてわたしはそういう人たちに情報やインスピレーションを送ることのできる貴重な人間の一人なのだと、最近ある重要な友達と話すことで改めて気づきました。


そんなわけで、これからこのブログでは英語のレクチャーに限らず、
わたし自身のしたアメリカでのユニークな体験だとか、
自分自身の思いだとか、
そういうこともたくさん語っていきたいなあと思っています。合格


自分の国以外の国で自分の言葉以外の言葉を話し、
自分が育ってきたときとは違う文化習慣の中で生きること、
それは面白いけど、決して簡単なことではないです!

けれどもそんな体験で自分という人間はとても豊かになれます。ラブラブ


自分自身がアメリカ暮らしを夢見ていた時に
「こういう話を聞きたかった!」って感じるような、
興味深い話をたくさんご紹介していこうと思っています。グッド!

ただ聞くだけでも面白い、普通はあまり聞けない、
それでいてリアルな体験を伴う話ね!

どうぞお楽しみに!ラブラブ


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