昨晩、息子(小6)が「ベビーカステラ」を焼きたいと言い出しました。私はリビングにあるサイクリングマシンで食後の運動をしていましたので、ほぼ一人で作っていました。
ベビーカステラを作るのも3、4回目だったので慣れたもので、15分ほどで完成していました。おいしい卵を使ったので、これまでで一番おいしくできました。卵と薄力粉と砂糖とベーキングパウダー、みりんだけのシンプルな材料で作るので、材料のよしあしが味の決め手なんですなー、と思いました。
タコ焼き機で作ります。ひっくり返しているのも息子です。
一部に「こしあん」を入れたものを作りました。だれがこしあん入りを食べられるか、ロシアンルーレットならぬ「こしあんルーレット」を二人でしました。
息子が以前、友達を家に4人ほど連れてきて、みんなでベビーカステラを作って食べました。そのときは「サッポロポテト」を入れたのも作りました。小学生男子が集まるとなんでも遊びにしてしまいます。サッポロポテト入りのベビーカステラは、うーん、まずくもなく、うまくもない、なんともいえない味でした。
こしあん入りはたい焼きのような、どら焼きのような味でおいしいのですが、何も入っていないのが一番あっさりしていていおいしいと思いました。

