先日、小学5年生の息子の小学校の個人面談がありました。
性格は優しくてクラスをまとめています、などほめられたのですが、問題は、学力。
息子は誰に似たのか理数系が得意で、本は漫画しか読まないし、漢字を書くのも苦手。作文も苦手。ついでに字も汚い。
漢字は家でもテスト前に勉強を教えているのですが、なかなか覚えられず、家では覚えていたのも学校では書けていないことも。
今の学校では漢字のテストは6割で合格なんだそうです。それもどうよ、と思うのですが、その6割にも満たないかもしれないという危機。いまのクラスはのんびりしていて、男女も仲がよく、中学受験する子も例年に比べて少ないとかで、競争意識も育っていないらしいのです。
ですが、中学校に上がって、他の小学校からくる子たちと一緒になったら、そこで苦労する可能性が大らしいです。
そこで、もうすぐ冬休みなので、個人指導の塾にお試しで通うことにしました。
その面談にも先日、行ってきました。