余震のせいか、能登半島にある主人の実家の屋根瓦が落ちている、と連絡がありました。


主人の幼馴染に見に行ってもらったところ、数枚落ちているそうです。


たまたま年末から東京に来ていたお義母さんは、ブルーシートをかけてもらいたい、と言っているけど、ブルーシートが手に入らないそうで、ないものはどうしようもないのです。


2階の部屋は普段は使っていないので、そんなに気にすることもないのでは、と楽観視しているのですが、お義母さんは気をもんでいるようです。


能登半島の志賀町の中でも一番被害が少ない集落のなかで、最も被害が少なかった家だ、と主人の幼馴染は言ってくれたらしいのですが、安心させるための方便かな?

 写真も送ってくれるのだけど、屋根なのでいまいちわからないのです。


以前から地震の多いところだけど、地盤がしっかりしているところのようで、いつも連絡するたびに揺れを感じなかったわ、とお義母さんは言ってました。


ただ、断水が続いているそうで、配給に頼っているそうです。