一週間、風邪で寝込んでいた時、タブレットでたくさんドラマなどを見ていました。

 

ネットフリックス で「ヤングシェルドン」、「セックス・エデュケーション」、「水曜どうでししょう」。ずっと見たかったけど見てなかったものをまとめてみました。

 

何も食べたくないし頭もあげたくないけど、ドラマだけは見ることができるんですね。

 

「ヤング・シェルドン」は「ビッグ・バンセオリー」をラストシーズン以外はすべて見ている私としてはどうしても避けられない、主人公シェルドンの幼少期時代を描いたドラマ。舞台は1980年代の東テキサス。私、この時代に、西テキサスのクリスチャンの白人家庭でホームステイしていたんです。シェルドンと同じ年の男の子も家庭にいたし、私はシェルドンと同じように公立高校に通っていました。そして、メソジストという宗派の教会に通ってていました。シェルドンの家庭はライバルのバプテスト派ですが、家庭の雰囲気とかテキサスの雰囲気とか公立高校の雰囲気とか、流れる80年代の音楽とか、もう、懐かしすぎました。

 

私がいたところは同じテキサスでもメキシコ国境により近いので、半分がメキシコ人、半分が白人、という環境でしたが、違いはそれくらいといった感じです。

 

いまは全く英語を使わないし外国に行くことも全くなくなってしまい、なんのためにホームステイしたのかしら? という感じでしたが、このドラマをより楽しめたので、なんでも経験してよかったわー。と思ったのでした。