昨日、1月11日午前3時に起きて
四国八十八か所、修行の道場高知県へと行ってきました
早いもので、高知県も四つの札所を残すのみとなりました
 
約束の5時に車に乗り込み、一路四国へと走ります
阪神高速、淡路自動車道、高松自動車道を走り一般道を経て、徳島自動車道へと入ります
徳島自動車道の脇には、前回積もったであろう雪が融けずに残っていました
標高500メートルの自動車道を走ります
外気は冷たそうです
高知自動車道に入ると21本のトンネルが続きます
そのトンネル、長さは半端なく
出口を出ると直ぐに次のトンネルへと入っていきます
 
耐えて耐えて・・・安全運転に徹しますが、トンネル内の灯りの多さには助けられます
 
 
 
南国ICから高知ICを過ぎ、土佐ICで高速を降ります
そこから山手に走ると35番清瀧寺がありますが、ミカン畑の間の
道なき道と言った方がよさそうな道を走ります
 
着きました
家を出てから4時間が経過しています
このお寺の記憶はやけにはっきりと覚えていました
 
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35番清瀧寺を出てから、およそ1時間20分
目指す37番岩本寺に到着です
 
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昨日は風がどんどんと強くなり、高知県西部には強風注意報が発令されていました
御燈明を灯すのも一苦労です
 
さて、37番岩本寺を出て、これからが大変!
足摺岬まで走ります
ガイドブックによると車で2時間半、歩きで27時間だと・・・
 
 
高知県を『修業の道場』とはよく言ったものだと感じるのが
札所間が離れていて、歩きのお遍路さんには辛いお参りの県だと思います
山を登り、海辺の風に耐え、寒さの中、暑さの中、足の痛さや疲労に耐えながら
何を考え、何を悟るのでしょう?
やはり、歩き遍路が自然な形のお遍路なのか???
そんなことを考えながら助手席で眠るカメラマンを横目に目的寺へと車を走らせます
 
車でも大変な道中、たった一人で大きな荷物を背負い歩いて行くお遍路さんの後ろ姿に出会います
中には若い女性や中年の女性も見かけます
つい、車を停めて『乗っていきませんか?』と声をかけたい衝動に駆られますが、その気持ちを懸命に抑えながら傍らを走り抜けます
 
皆さんそれぞれの人生、それぞれの思いを抱きながらお大師様の懐に抱かれているのでしょうか?
 
車で廻っている自分が狡くてちっぽけに見えてくるのは私だけなのだろうか・・・
 
 
それは、今回の巡拝でばらちゃんが一番大きく感じたことです
 
とそんなことを思いつつも・・・
私が今できるやり方で
思うままに
巡拝をしていけば
何かを感じられることもあるだろうと・・・
 
車で走る道中が長い分、カメラマンが休んでいれば、ばらちゃんも一人で考える時間が長くなります
 
四国巡拝は自分探しの旅だと、いろんな方が口にします
自分探し・・・
一番近くにいて、一番わかっていて、でも一番わかりたくない部分を持っているのが自分なのかもしれない
その分かりたくない部分をどう考えて生きていくか?
 
 
お大師様はのちの世の人々に、生きていくうえでの大きな課題を残されたと、そんなことをも考えながらまた四国へと足を向けていきます
 
 
ばらちゃんの四国八十八か所巡拝は、昨日で高知県が終わりました
徳島県23札所、高知県16札所を終え
次回からは愛媛県『菩提の道場』へと歩を進めて参ります
 
これからも四国へのお付き合いをよろしくお願いします
 
 
 
 
今日は、お寺さんの写真をUPしようと思って書き始めましたが、ばらちゃんの心の中をUPした日記になりました
 
 
最後までお付き合いいただいてありがとうございます
感謝!
 
 
 
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