6月7日、映画『孤高のメス』を見てきました
   偶然、上映中であることを知りそそくさといってきましたよ!


   あらすじは。。。
 
   大学病院に依存しきった市民病院・さざなみ病院に、外科医の当麻が赴任してきた。
   患者のことを第一に考え、オペも鮮やかな手際で対応する当麻。
   そんな彼に第一外科医長の野本らは反発するが、その一方で看護師の浪子たちは
   仕事へのやる気を取り戻していく。
   そんな中、市民病院の強化に努める市長が末期の肝硬変で倒れてしまう。
   彼を救う手段は法で認められていない脳死肝移植のみ。
   そこで当麻が下した決断は……。

   原作は現役医師でもある大鐘稔彦のベストセラー小説。
   旧弊な市民病院に赴任してきた一人の外科医が、「患者を救う」という信念のもとで
   困難な手術に立ち向かう姿を、重厚かつ繊細に描く。
   医療現場の抱えるさまざまな問題を浮き彫りにしながらも、命の価値を感じさせる
   感動のヒューマンドラマに仕上がっている。
   主人公の外科医・当麻勝彦を演じたのは『クライマーズ・ハイ』の堤真一。
   患者を助けることに心血を注ぐ医師を芯の通った演技で表現した。
   その周囲を夏川結衣、吉沢悠、中越典子、平田満、生瀬勝久、柄本明ら
   個性派・演技派俳優陣が固める。
   監督は『フライ,ダディ,フライ』の成瀬出が務めた。

                gooより


   物語は市民病院のナースをしていた浪子が亡くなった後に
   医師になった浪子の息子が
   浪子の遺品の中の日記を読むところから始まります

      OP室のナースであった浪子が抱いていた医療に対する不満!
      医師の勉強不足と、医療の質の低下
      大学病院との馴れ合い?というか、大学病院に頼り切った図!

      うちの病院ではどうにもなりません
      大学病院に送ります
      という市民病院の体質!

      ちっとも勉強をしないで自分の手に負えなければ
      救急車で1時間半もかかる大学病院に患者を送る医師!
      そこには患者を助けたいとか患者を思いやるとか
      患者の命というものはありません
      患者も診れなければ
      病気も診れない

      また、お腹を開いて肝臓の癌を取り出したものの
      知っていながら全摘をせずにわざと残しておき
      患者を死なせてしまう医師!

      そんな腐りきった市民病院に不意に現れたのが
      堤真一さん扮するところの外科医、当麻勝彦です


    後はあらすじを読んでくださいね!


    この映画を見た後いろいろなことを考えました
    生体肝移植
    あげる側のことや、もらう側のことなど。。。

    でも、これを書いてしまうと結末が。。。なのでこの件は書きません


      それよりもばらちゃんの気をひいたことですが
      この映画はかなり長時間OP中の映像が流れます
      医療現場の医師や看護師の演技指導は
      有名な大学病院が携わっていたようです

      ばらちゃんも昔OP室勤務をした事がありますが
      そんな私の目から見ていて
      OP前の手洗い(手指の消毒)の仕方や、手洗い後の自分の腕の拭き方
      手洗い後の滅菌された手術依を着たときの紐の渡し方
      ゴム手袋のはき方
      また、OP中の機材の扱い方!
      これは医療従事者が見ても完璧に近いほどこなせていたんじゃないでしょうか
      細かいことをいったらきりがありませんが。。。
      なかなか指導が行き届いていたと思います

      たまに、TVなどで見るOPシーン
      『そんな事せえへんで~~~』
      『それはないやろ~』 というものが多い
      それはまるで、他府県の方が大阪弁を喋っているシーンのような
      変なイントネーションにむずがゆさを感じるのと
      ある意味似ているかもしれませんね


   それぞれの役者さんもちゃんと自分の役をこなしていて
   ばらちゃん的には100点を差し上げたい気分です


      専門的な現場をかなりシビアーに描いていますし
      医学用語もこなしていました


   ばらちゃんは堤真一さんよりも夏川結衣さんの気持ちになって
   この映画を見てしまいましたよ!
   夏川結衣さんのOP室のナース!最高でした!

 

   ばらちゃんも早いこと復帰せなあきませんナース!(爆)