
| 2月12日は司馬遼太郎先生(平成8年没)の命日 菜の花忌です 東大阪市の近鉄八戸ノ里駅から南に15分程歩いていくと 道の両脇に菜の花が沢山咲いています その菜の花に沿って歩いていけば 司馬遼太郎先生のご自宅と記念館があります 司馬遼太郎と書かれた表札の門の前では ボランティアの人達が 訪れる人々を迎えてくれます |

| 案内されたとおりに門をくぐりお庭のほうへ お庭は大きな木々がまるで雑木林のように その木々は余分な枝が伐採され 整然と立ち並んでいます 適度なお庭の手入れは自然を満喫させてくれます |

| そしてお庭からはガラス越しに司馬遼太郎先生の書斎が見られます 座り心地が良さそうなチェアーが置かれ ここで司馬遼太郎先生は執筆されたり 読書を楽しんでおられたようです 書斎の窓の外には 先生が好きだったと言う菜の花が咲き誇っていて まるで書斎の中から 先生がお花を眺めておられるような錯覚に陥ります |




| 書斎の前を通り抜け記念館へ行きました 緩やかなカーブの廊下にも菜の花が飾られていました |

| 記念館の入り口を入ると右手に円形の大きな書棚があります ものすごい数の書籍が整然と並べられていました |
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| こんなに沢山の本が でもこれは先生の蔵書の中の半分にも満たないそうです 恐るべし司馬遼太郎先生 こんなに沢山の本の中から 今読みたい本をどうやって探したんでしょうね 沢山の本を書いた人 本を書くためには 沢山の本を読まなければいけなかったんでしょうね 菜の花やタンポポなど 野に咲く黄色の花を愛した司馬遼太郎先生 明日は先生を偲ぶ人々で記念館はいっぱいになるかもしれませんね 何故か心地のいい倦怠感を抱いて菜の花を後にしました 余談になりますが 若かりし頃の司馬遼太郎先生にお会いし 親しくさせていただいたと言う ばらちゃんの事務所の所長に案内していただきました ありがとうございました |