西国33箇所巡礼の旅

  槇尾山施福寺(まきのおさんせふくじ)から私の旅は始まりました

  平成19年11月18日のことです

  両親の行き残した33箇所の旅を私が代わりに行く・・・

  そんな気持ちで始めた観音巡礼の旅が、いつしか自分の為となってきたことに気付き始めました

  観音様に手を合わせている自分、本当の自分、観音様の前では嘘がつけないんですね

  最初の頃と比べてみると今、手を合わせている自分が違ってきたんです

  今は説明する言葉が見つかりませんがもっと自分で自分を見つけられたら分かるかな・・・



  ばらちゃんは今日まで、駆け足で28箇所の観音様に手を合わせました

  33箇所以外に、番外のお寺が3箇所あって全部で36箇所です

  あと8箇所ですね

  車から降りたらすぐに山門の入り口があるお寺、最初のお寺のように1キロも坂道を登って

  やっとたどり着けるお寺、船に乗らなければ行くことができないお寺、そして今日のお寺は

  808もの階段を登っていくお寺、騒がしい街中にひっそりと佇むお寺

  お参りする前には、そのお寺のことを勉強しました

  そして、いろんな人にも出会いました

  仏の心はまだまだ私には会得できませんが、人間は他人に勝ちたい、他人をやっつけたい

  という闘争心とともに、他人に対する優しい仏の心をももっているのですね

  難しいことは分からないのですが、確かに最初の頃の私と違う私がいると実感しています

  合掌と礼拝を繰り返しているだけでも人って変っていけるものなのかもしれません

  

  ばらちゃん、まだまだ難所が残っています

  3キロの坂道を登っていくお寺が残っています

  遠く、和歌山県那智勝浦のお寺も残っています

  寒さと闘いながら、凍結と戦いながらまだまだ私探しの巡礼が続きます

  頑張って行きます

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