和歌山の日高農園に行きました
メロンとスイカを買いに・・・
ここのメロンは糖度が高くてとても美味しいんです
毎年、あのきんさん、ぎんさんに名前の入ったメロンを 送っていた農園なんです
でも、もうここの主はいらっしゃいません 去年癌で亡くなりました
とても素敵な気の良いおじさんでした
あるときは山の上の畑に連れて行ってくれてチビコーンの取入れを手伝ってみたり
畑の茄子やキュウリを持って帰れと,持ちきれないくらいいただいたり
大きな鉢に植えたメロンの苗と育て方を教えてくれて
毎年何鉢もいただいて持ち帰りましたが育てられなかったのです
メロンは水遣りが大切で何日間何cc 次の何日間は何ccとそこまで詳しく教えてもらったのに
申し訳なかったな~ でもおじさんは『難しいわな~』と笑うだけでした
そんなある年、おじさんが体の具合が悪いってことを耳にしたのです
手術をして抗癌剤をうって癌と闘っていました
そんなある日農園を訪れたとき、明日から東京に行くってことを知りました
抗癌剤を扱う専門の医師の診察を受けに行くんだと
その日がおじさんの姿をを見る最後になるとは 思っても見なかったのですが・・・・
東京から帰って間もなく 帰らぬ人になったと聞きました

主のいなくなった農園の直売所はがらんとしていて 果物の数もグッと少なくなり
おじさんがいなくなってしまうと、こんなにも変ってしまうのだと ちょっと寂しい気持ちでした



メロンとスイカとプチトマトを買って帰途につきました
おじさんがいなくなっても味だけは受け継がれるんだね
みんな元気で頑張ってるよ
私、いつまでもおじさんのこと忘れないよ!