◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇エルボリステリ(ハーブ薬局)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
メトロに乗って行って来ました
滞在ホテルは、凱旋門近く、8区にあり、メトロ
駅クールセルから、2号線、乗り換えなしで、9
区まで、プラス.ドゥ.クルシーで降り、徒歩3分
遠くからでも、すぐにわかる、青色の十字の看板、(ふつうの薬局は、緑の十字です)志緒先生が、ブログに写真を載せていましたから、間違いないと、ワクワクしながらら、扉を開けました【天井まである棚には、紙袋に包んだドライハーブ】⇒
【Jean BalnetのAromathrapieとPhytotherapieの本】⇒
ボンジュールと、
元気よく入って行ったのですが、誰も来ずで
でも、フランス語の柔らかい女性の声が聞こえています
左奥、ガラス張りの渋い木枠の窓の向こうで、電話で、何やら処方について、話しをしているようです
もう1度、声を掛けると、右手奥、どうやら、調剤室と思われる所から、女性が現れ
て、ニッコリと、「ボンジュール、マダム」と、やさしい笑顔で迎えてくれました。
していて、ハーブ店を出していることを話し、
そして失礼のないように、写真の許可も頂き、
ゆっくり薬局の中を撮影したり、精油や、クリー
ム剤、石鹸等を、観させていただきました。
私自身の店は、中世の薬局をイメージして
1880年に設立されただけあり、歴史を感じる
大変、趣のあるハーブ薬局でした。
いのですが、同じフランス製と思われ、形がそ
っくりです。アンティークで、入手したのですが、
とっても、嬉しくなり、そして、なぜか、気持ちが
すっかり、落ち着いてしまい、時間の経つのも忘れていました。
運よく??お客様もいらっしゃることなく、私一人に、この空間を与えてくれた喜びに浸ることができ、感謝の気持ちでいっぱいでした。
ここは、まさに、理想の緑の薬箱と言える薬局、人が生まれながらにして、持って
いる、自然治癒力(自己治癒力、自己調整機能)に働きかけ、病気の予防や、治
療に役立てる、メディカルハーブの、原点とも言える事を、改めて実感し、まだま
だ、勉強しなくてはと、とても良い刺激となりました。
フランス語辞書片手に、なんとか、お話させて頂きました、フローレンスさん、
ご親切にして頂きまして、感謝しています。ありがとうございましたo(^▽^)o
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 購入してきました゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
志緒先生と同じく!⇒ *アルニカクリーム
これいいでしょう p(^-^)q ⇒ *Anti.Rides(抗しわ)クリーム
石鹸 ⇒ *ラベンダー (敏感肌用)
*ホワイトクレー モイスチャー
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言葉が通じなくても、心を寄せて、接することで、気持ちは、通じ合えると、
実感しました。
そして、ハーブを愛するという心も、気持ちを近づけてくれたのでしょうか
フローレンスさんは、私の名刺をみて、Astrology aroma Therapist
に、かなりの反応を示し、植物に関連づけられる、星座や、天体について、少し、知っているようでした。
フランス語の名前のGlycineにも、親しみを感じてくれました。
もっと、専門的な事を、訪ねたかったのですが、フランス語辞書片手の、
私の語学(語学と、言うほどでもない)では、無理でしたY(>_<、)Y残念(ノ_-。)
ハーブ薬局について、御興味のある方は、
村上志緒先生が訪ねられた時の情報がありますので、是非、
こちらをご覧くださいませhttp://forestvita.exblog.jp/7945150/
エルボリステリ(ハーブ薬局)をご紹介してくださいました村上志緒先生に、
感謝の気持ちを込めて、ご報告させて頂きました(^-^)ノ~~
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