合唱。メンデルスゾーン「賛歌」 | 気になるコンサート情報

合唱。メンデルスゾーン「賛歌」

先週の土曜日、メンデルスゾーンの交響曲第二番「賛歌」の演奏会に合唱団のの一員として参加しました。

オーケストラと共演するのは生まれて初めて。感激しました。

繊細な部分ととダイナミックな部分がある曲で、フィナーレの全能の神を讃える勢いのあるフォルテッシモの部分は管楽器に打ち消されそうな位で、まさに競演という感じでした。

合唱少女だった私にとって、いい体験でした。


これで再び合唱に火がつき、憧れのハイドンの「天地創造」をやっている合唱団に入れてもらいました。管弦楽の楽団と共演で、本番は3月9日。


その合唱団は、それが終わるとすぐに再来年1月本番のバッハのロ短調ミサ曲の練習開始します。もちろんそれは歌わねば!

今までアルトでしたが、こちらの合唱団ではソプラノに加わります。

師匠の特殊レッスンで教わったやり方で発声練習しています。おかげで高い声が少しずつ楽に出せるようになってきています。嬉しいです。


ピアノと作曲と歌・・・どれも好きだからやめられません。

益々、ポコ・ア・ポコです。

一世先生、こんな私をお許し頂き、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。