みなと童謡の会、ついに幕開け
2008年10月21日午後7時、念願の‘みなと童謡の会’がようやく幕開けした。
本物のピアニストがリーダー・・。正直、始まるまでは、解説の後は、マイク置いてから伴奏を弾いて下さるのだろうと思っていた。一曲目が始まった時、目が点になった。なんとピアニストが伴奏を弾きながら歌っておられるではないか。あのバッハやショパンやドビュッシーなどのリサイタルでお馴染みのあのピアニストがピアノの演奏をしながら、歌詞もすべて覚えて歌っておられる。なんとも味わいのある温かい、いい声。会衆の歌声を邪魔することのない、詞を朗読するような静かな程よい歌い方。
思わずその場にひれ伏した。
その上、歌い始める前のワンポイントアドバイスがさりげないのに奥深い。我ながら素敵に歌えるのである。(ちょっと張り上げすぎた。次回からは、もっと詩人のように歌おう。)
私はこれまでもこのピアニストは宝の山そのもののお方だと思ってきた。やはり。この日も今まで見たことのない宝を発見。
みなと童謡の会は、大好きな歌を大好きなピアニストの伴奏、素晴らしい指導で素敵な人達と一緒に歌うのだから最高である。
‘みなと童謡の会合唱団’の産声を聞くのも、もうすぐの気がする。私が中には、天使達が舞う空間に、この素晴らしいピアニストの弾き振りで歌う合唱団の映像共に、美しいハーモニーが鳴り響いている。
本当に楽しみだ。
本物のピアニストがリーダー・・。正直、始まるまでは、解説の後は、マイク置いてから伴奏を弾いて下さるのだろうと思っていた。一曲目が始まった時、目が点になった。なんとピアニストが伴奏を弾きながら歌っておられるではないか。あのバッハやショパンやドビュッシーなどのリサイタルでお馴染みのあのピアニストがピアノの演奏をしながら、歌詞もすべて覚えて歌っておられる。なんとも味わいのある温かい、いい声。会衆の歌声を邪魔することのない、詞を朗読するような静かな程よい歌い方。
思わずその場にひれ伏した。
その上、歌い始める前のワンポイントアドバイスがさりげないのに奥深い。我ながら素敵に歌えるのである。(ちょっと張り上げすぎた。次回からは、もっと詩人のように歌おう。)
私はこれまでもこのピアニストは宝の山そのもののお方だと思ってきた。やはり。この日も今まで見たことのない宝を発見。
みなと童謡の会は、大好きな歌を大好きなピアニストの伴奏、素晴らしい指導で素敵な人達と一緒に歌うのだから最高である。
‘みなと童謡の会合唱団’の産声を聞くのも、もうすぐの気がする。私が中には、天使達が舞う空間に、この素晴らしいピアニストの弾き振りで歌う合唱団の映像共に、美しいハーモニーが鳴り響いている。
本当に楽しみだ。