今日は月1の

ふかよみの会


絵本を一冊ふかよみする


1月から第2木曜日



今月の本は



およぐ

なかのひろたか  さく


かがくのとも傑作集

福音館書店


初版1978年8月1日


採用試験受けて


ホットしていたころでた本


採用試験に

水泳があったんです


2泳法25メートルの実施試験がありました。


泳げませんでした~


小学3年生のとき無理やり水練学校に生かされても


海の水に顔をつけるのもできず


顔をあげて

犬かきみたいなのしかできない

結果


小学校の水泳の時間は

すぐ唇が紫になる


そもそも

半分は体調不良で見学

ああああ

そんな私

先生になるために

大学の4年の4月

スイミングスクールに入って


25メートル2泳法を身につけるべく


25メートル面かぶりクロール

顔を水につけず

息もできる背泳ぎを3ヶ月で

マスターする特訓が始まり


本当に


嫌だ


って


こわい

んです


身体に無駄な力が入って浮かない


道理に反して


苦労しましたね~



まあなんとか


なんとか


試験に臨める

焼き付けばの

泳力



今思えば


この本を知って


自分は


1年生の水泳の授業のときに


この本を読んでいたのは


この本が


道理と勇気を与えてくれる本だったから

何でしょうね


なんてかっこいいこと言っていたけど


実は


嫌だ


って

心の声が

出せるってところ

だったんだなって今日思い出しましたわ


嫌だ


って言っちゃえる本ですね~



そして

絵も


そこに目が行くんだって


もう1回

どこかで読みたくなります