金曜日の朝は



ミーティング前の1時間


4月から管理者になった

若いのと話をします


今までは、聞かなかったことをよく口にするようになりました。






20歳の青年と

夜な夜な話したのはもう7年前


目

なんくるないさー

魂が抜ける

それってどういうことですか?


よく聞きかれたのを覚えています。

年の差

40のジェネレーションギャップ!



大人(こうるさい)



が嫌いな若者だったと思い出しました








同い年や



自分より年長の人

7年前の自分と同じ年の部下




そんな人たちの上司として


話してる彼に


不思議な感覚を


(たいやきはよく一緒に食べたよ)

毎回持つ






今日は


7年前の彼を


全く忘れたような話しぶり


あっけにとられてしまった私


「7年前の

あなた

こんなふうに言っていたよね」


部下への不満を口にした彼を語ってみた


「きっと、彼ら(部下)も

7年前のあなたと同じところに

いるんじゃない?」




まつ毛がバサバサって

(長いんだよね)



何を思ったのか



涙ぐんで来た



文字にすると

こんなんだけど


わたしの言葉は


棘があったんだろうな



投げつけた木の実

当たったときは痛かったんじゃないかな


その木の実

植えて

芽が出て大きな木になってくれたら嬉しいなあ~


そう


思うのは




わたしのエゴだろうな


(今夜のZOOMでの絵本セラピーで



ことばのかたち https://amzn.asia/d/2LVdIkJ

の絵本が


登場し


自分の言葉に


責任持たなきゃと改めて

思いました)