長文です



久しぶりに


6年孫ちゃんの音読を聞かせてもらいました!



題は


「笑うから楽しい」


内容は


まさしく


笑いヨガの3つ目のポイントです


【私たちの体の動きと心の動きは密接に関係している。

体を動かすことで心も動かすことができる脳は


体の動きを読みとって、それに合わせた心の動きを呼び起こす】

この作者


心理学者の中村真さんは

表現しています


表情によって

呼吸が変化し、脳内の血液温度が変わることが、私たちの心の動きを決める大切な要素だとも言ってます。

人は脳の中に流れる血液の温度が低ければ、心地よく感じることが分かっているそうです。


笑ったときの表情は

鼻の入り口が広くなるので

多くの空気を取り込むことができます。

笑顔になって、たくさんの空気を吸い込むと、脳を流れる血液が冷やされて、楽しい気持ちが生じると書いてあります。


【笑顔という体の動きが心の動きに働きかけるので


日常生活の中で


イヤなことがあったら


鏡の前でにっこり笑顔を作ってみるのもよいかもしれないですね。】と結んでいます




これ


笑いヨガの


ことですよね


6年生の国語の教科書ですよ




最近の子どもたちは


感情を出すことが


上手じゃない気がしています。

コロナ禍でいろいろな行事が延期中止されて

楽しみにししていたことができなくて

怒ったり悲しがったり

が多すぎて、

怒ったり悲しがったりしても

しかたないみたいな


子どもが得意な笑うことも少ないのかなと思っちゃいました




6年生の孫ちゃん


月曜日に延期だった運動会ができて


笑顔で

話してくれたんですんす


心から楽しいって感じで



2年半ぶりの全校の運動会

できて

良かった




でも

ばあちゃんは

どんな小ちゃいことも

ありがとう

しあわせ

ラッキー


ハッピー


チャンスだって

思える生き方をしたいと思うのです






大切よ