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レジデンシャルオーガナイザー®のまなべ京子です。
 

 

フットカバーホルダーをつくってみた

牛乳パックが迷子を防ぐ

 

 

フットカバーの季節がやってきました。

フットカバーの履き心地は、あまり好きではないのですが、それでも数足持っています。

 

好きでない理由は

・ 小さすぎてすぐ脱げる

・ 靴を脱ぐともれなくカバーも脱げる

・ しまう時まとまらない

・ まとめていてもバラっとなって迷子になる

 

…繊細さに欠ける私のせいもありますが(苦笑)

それだけではないはず。

 

 

最近は、ソックスハンガーも100円ショップで売っていたりするようです。

ダイソー

セリア

 

でも、私にとってはハンガー部分とか部品とかいらない。

 

 

暮らしニスタで紹介されていた

ライフオーガナイザー かわさき真知さんのアイデア

夏のフットカバーを使いやすく収納する方法

もいいですね。

 

 

 

私の場合、隠れるところに『映え』は気にしないので、手軽で簡単でないと続かない。

ということで、牛乳パックで作ってみた。

 

 

*牛乳パックの一面をカット

(そのままだと長さ約20㎝。二面にして厚くしてもいいですね。)

 
*4隅の角をカット

*4,5㎝程度折り曲げて引掛ける 
 (カットして15㎝程度にしてもOK)

 

 

私は、両側に引掛けるときにびよ~んと伸ばしてはめるのが面倒に感じるので、片方だけ引掛けることにしてみました。

 

*半分に折ってマスキングテープで止める

 
*2枚のフットカバーを重ね、片方を引掛けて
image
 
*半分に折る

 

 

*しっかり固定したいときは、入れ込む。

(時間のない時は半分に折るだけでも外れない。)

 
 
牛乳パックは、短い一辺の長さが約10㎝なので、測らなくても同じような長さになります。
長い方の一辺の長さも約20㎝程度なので、半分に折るとちょうどいい長さになりました。
 
引き出しの高さに応じて、1/3とか、寸法を決めてカットしてもいいですね。
短い高さでクルクルと巻いても形は安定すると思います。
 

 

素材しっかりめの靴下は、2枚を重ねて入れ込んで

(1枚を手にはめてもう1枚をかぶせると入れやすい)

 

 

*半分に折ると

 

 

 

*同じような大きさになるので、収納しやすい。

 

 

 

 

長めの靴下は、口のところだけまとめてクルクル巻くだけで自立するので、引き出しの高さに合わせて巻くだけにしています。

厚めの素材の浅履きソックスやフットカバーは、比較的自立しますが、薄手の素材だと、まだ新しいものでも、くったりしてたたみにくい。

ということで、フットカバーホルダーをつくってみました。

 

 

 

牛乳パックは、なかなかいい仕事してくれるので、活用しています。

牛乳パック活用については、別記事に続く…です。

 

 

 

 

 

 

 

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