こんにちは。
数年前、こんまりさんの
ときめき
片つけ法

が一気に話題&ブームとなり

(同じこと?!)
私も、こんまりさんの人生がときめく片づけの魔法
を読み。
その頃からずーーーーっと
断捨離したい

とチャレンジしていますが。
捨てられない人族のようで

なかなかモノが減らない。
片付かない。
なのに欲しいものは増え、
捨ててないから、また荷物が増える

の連鎖。
途中、引越しして、だいぶ捨てましたが
新居になったらなったで
必要なものがワンサカ増え、、、
(言い訳かな
)

で、今年になってまた、
断捨離したい熱がフツフツと
お腹の底では沸いているのですが。
やはり、捨てるの苦手で、
逆にストレスになって、余計にモノが増えている気がしてます

だから

その反動で、
ミニマリスト
と呼ばれる方たちのブログや本を参考にしようと、
いろいろ読ませていただいてます。
・・・本はできるだけ増やさぬよう、
電子書籍か、図書館で借りてます。
なぜなら、一番捨てられないのが本だから

![]() |
必要十分生活~少ないモノで気分爽快に生きるコツ~
Amazon |
この、たっくさんという方の考えは、けっこう究極的な・・・
というか、
自分に必要な物は、コレとコレとコレ!!
というように徹底されていて、
それを選ばれた理由や、
生活方法などが書かれていて、
とても全ては真似できませんが、参考になる事もアリ。
たっくさんが紹介されている、三菱のボールペンが欲しくなり、
文具店やLOFTや東急ハンズなどに探しに行きましたが、
あまり取り扱っているところが少なく。
Amazonで買おうかと思いました
![]() |
三菱鉛筆 油性ボールペン 証券細字用 黒 K460.24
Amazon |
が、送料がかかるので、今はほしい物リストに入れてます。
って、、、、
全然断舎利になってない という落とし穴
続いて読んでいる本がコチラ。
この著者、佐々木さんは元々は
「汚部屋」出身の反動ミニマリストと書いてありました。
ご自分の事を
“モノが捨てられないタイプで、
どんなものにも思い入れを感じてしまい、
なかなか捨てられない人だった”
と書いてあり、共感が持てました。
そんな佐々木さんがなぜミニマリストになったか
アマゾンの口コミレビューでは賛否両論で、
読むかどうか迷いましたが、気になるのでやっぱり読んでみました。
以下、気になった言葉。
【欲しかったものはすべて持っていた】
【必要なモノは全部持っていたのに、
自分に足りないモノばかりに目がいっていたので幸せではなかった】
【「慣れ」→「飽きる」という人間の真理。ループ。刺激】
【モノを『自分の価値を伝える』手段にするとモノはどんどん増える】
【「捨てられない」という思い込みを「捨てる」】
【捨てる事は、技術である】
なるほどな~って思いました。
モノに対して、
こんな風に意識はしてませんでしたが、

引っかかったという事は、きっとその気持ちが自分の中にあるからだと思います



あと、おもしろかったのは、
【捨てる時に『クリエイティブ』にならない】という言葉。
“モノを捨てようとする時に、人は驚くほどのアイデアマンになる”
と書いてあって、思わず
わかるーーーっ



て思ってしまいました

あと、
【モノのために失う時間がある】と書かれていて。
“ミニマリズムを意識していると、あらゆるメディアや広告に惑わされる時間が減る。
【自分は必要なモノをすべて持っている】という自覚ができるからだ。
全て持っていると思えれば殆どのメッセージはスルーできる”
と書かれていました。
コレってまさにヨーガの八支則の教えの一つ。
サントーシャ = 知足
足るを知ること。
自分に必要なものは、もう既にすべて足りて(持って)いる。
今の自分自身の中には既に足りている(持っている)ことを認識し、それ以上に求めないという意味。
ヨーガ八支則の中で、私の頭の中に何度も反芻する
“知足” サントーシャ の教え。
やっぱり、未だにないモノねだりしているんだと気付く

楽天やAmazonの
“ほしい物リスト” や “お気に入り”
にたくさんのモノにチェックが入っているし

大好きなブログの一つで人気ブロガーさん、
ひよりさんの【ひよりごと】も大好きなブログで読ませてもらってますが、持たない生活ではなく、
お気に入りの大好きなモノに囲まれて暮らしている方
のブログ。
ついついブログを見ては、素敵だな
欲しいな


ってなっちゃってますが

知足、もう一度自分に言い聞かせ、
何のためにヨーガを学んでいるのか、
そして、教えているのか、、、
見つめ直します
