こんばんは
先週の土曜日、
西小山でのレッスンを終えたあと、
武蔵小杉で開催されていたwork shopに参加してきました

詳しくはコチラ

私が参加したのは、第二部のキルタン(音のヨガ) からでした。
キルタンとはインドの“歌うヨガ”と呼ばれ、
(キルタン=サンスクリット語で “歌う” という意味)
音楽と共にサンスクリット語のマントラをみんなで詠唱する(チャント)もので
バクティ・ヨガ(バクティ=献身・愛・奉仕)のワークでもあります
ウェイロン先生とマキノカオリ先生が先導でマントラを歌い、
それに続いて私たちもみんなで同じリズムで同じマントラを詠唱します。
一曲当たりの時間もけっこう長めなのですが、
同じマントラを繰り返し&繰り返し 歌い続けていくことで
だんだん参加者みんなが共鳴し始め、一体感を増し、
何とも心地よくスタジオ中に響きわたって、気付いたら1時間半
いやもっとかな、2時間近く歌ってました
・・・正式な時間も忘れるほど気持ちも高揚していたので、もう少し短かったかも
マントラは歌ったり、聞いたりしていても、
キルタンは体験したことがなく初めての経験だったので
自然に体が動いてお腹から声が出る感覚がとても気持ち良かったです
夢中になりすぎて、写真もこの一枚しか撮っていませんでした
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話はタイトルに戻りますが
明日は月に一度の陰ヨガのクラスになります。
先日の10/20~秋の土用の時期に入りました。
この土用の時期は季節の変わり目と言われ、
季節の変わり目は、気候も生活環境にも「変化」があります。
この時期、アーユルヴェーダ的には「ヴァータ(風)」の影響が大きくなると言われています。
つまりは「風のような変化」が起こりやすい時期と言えます。
心もこ身体も「軽く」なるのですが、思考がとくに早く次から次へと変化する特徴があって
アイデアも湧きやすいですが、その分 気持ちも浮つきやすく、
何かに集中することが苦手になりやすいとも言えます。
つまり、心もソワソワ
体もソワソワ
して落ち着きにくくなるのです





そういうときに心身のバランスを取る方法としては、あえて

何かを集中して行なってあげる
とバランスを整えやすくなると言えます

陰ヨガは、もともと性質的に『陰』なので、
重く、静かに、どっしりと、集中して、じっくりと向き合うヨガです。
ヴァータの時期にピッタリ
のヨガとも言えるのではないでしょうか。

心と身体が落ち着かないな~と感じていた方はもちろん、
日頃の疲れを癒したいなと思っている方、
エネルギーを充電したい
と思っている方などなど。

明日の夜は、陰ヨガでじっくり集中して
自分の身体と向き合う時間にしませんか

10/26(水) 西小山スタジオ 19:30~20:50 担当:ゆきえ
それではお待ちしていまーす

※体が冷えやすい時期になってきましたので、寒くならないよう
靴下や冷えにくい服装で参加して下さいね

こちらはスタジオクラスでの開催になります
