昨日は、アーユルヴェーダとヨガのコラボワークショップを開催してきました
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました
その時の話もまたブログでお伝えしたいと思っています。
今日は、昨日のWSでもお話が出ていた『白湯』のお話です。
骨盤調整ヨガのティーチャートレーニングを受けたときも、
白湯は良い っていうことを勉強しました。
なぜかっていうと。
白湯は、胃腸を温め消化力をあげて、内臓に溜まった老廃物を流しだしてくれる効果があるからです。
私は冷え症なので、体を内側から温めたくて 普段から白湯を飲んでいました。
でも、アーユルヴェーダ的にみて、白湯とはどういう効果があるのか
もっと知りたくなったので、ネットで調べてみました。
そしたら、こちらのページの『魔法の飲み物! 白湯のひみつ
』 という記事を見つけました
ここに書かれていたことを紹介すると・・・
「白湯」とはアーユルヴェーダ(インドの伝統哲学)において基本中の基本としてすすめられている飲み物で、きれいな水を沸騰させて10分ほど湧かして作る飲み物。
朝起きて一杯、食事中に一杯飲むだけで、代謝をあげ、消化を助け、内蔵を洗いつつあたためてくれる本当に魔法の飲み物である。
日本でのアーユルヴェーダの第一人者で医学博士である蓮村誠医師によると、
「白湯」とはすべての体質の人にあう健康法で、アーユルヴェーダでいわれるエネルギーのバランスが完璧に整っている飲み物。
取り入れることで自分自身のバランスも整い、自分に自信がわいてくる効果もある。
体内に水分を吸収させ、不要な毒素を洗い出し、あたため血の巡りをよくするので、肌荒れや肩こりにも効果がでることが実証されている。
(ほとんど、コピペさせていただきました)
・・・そして。気付いてしまったのですが。
わたくし。。。
いつも飲んでいる白湯、作り方が間違っておりました
調べてよかったです
会社にティファールがあるので、いつもは
それで浄水器のお水を沸騰させて白湯を作って飲んでいたのですが、
電子レンジや電気ポットで沸かすのはNGなんですってーー
大切なのは、「火」にかけて沸かすことなんだそうです
なぜなら、アーユルヴェーダでは
「火」のエネルギーは人間が生きていくうえで欠かせないものの一つと考えられているからなんだそう
だから、やかんに水を入れて、ガスの火で沸騰させて作るのがいいんだそうです。
そして、「風」のエネルギーを取り入れるために
換気扇を回しながら5~15分ほど沸騰させて作るそうです。
(まぁ、ガスを使うんだから換気扇は回さないと危ないですけどね(笑))
そして、冷めないうちに、フーフーしながら、できるだけ温かいうちに飲むのがポイント
冷めてしまったもの、再沸騰はさせず、飲み過ぎないことも大切なんだとか・・・。
なんでも、ほどほどがいいんですね
なるほどねーーー
調べてみてよかったです
昨日のWSで、アーユルヴェーダ体質チェックをきみこさん
にご指導していただきましたが
白湯は3つの体質全ての人にオススメで、
「体のバランスを整えてくれて、内側から浄化する効果がある」って教えてくれました
インドでは、白湯を飲むことは治療の一貫で、
疾患をよくするために誰にでもできる簡単な方法だよってオススメしてくれたおかげです
今日は、ティファールで沸かした白湯を飲んでしまいましたが
明日からはやかんで沸かした白湯を飲んでいきまーす
・・・っということで。 白湯、オススメですよ