オグ・マンディーノの「十二番目の天使」
を図書館で借りて読みました。

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なぜ、この本を予約したのか…は忘れてしまいましたが、久しぶりに泣ける小説を読みました。


最初は淡々と読んでいましたが、
後半あたりから涙がジワジワっと溢れてきて、
電車内では読めなくなりましたσ(^_^;)


野球の話がメインで出てくるので、野球好きの方には特にオススメです。

が、私のように全く野球に興味のない人は途中意味わからなくて、そういう場面はどうでもよく感じるかもしれません[みんな:01]


それでもなぜか先を読みたくなる…

正直、途中から結果というか、話の流れ、話の行く末が見えてきてしまうかもしれないけど(特に小説好きさんなら‼)

それでも、心にじんわりとくる温かさとか、勇気とか、大切なものとは何かを伝えてくる。


そしてオグ・マンディーノは
読者へ、心に残る言葉を与えてくれます。

本の中で何回も登場する

「あきらめるな!絶対、絶対あきらめるな!」

「絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、絶対、あきらめるな!」

という言葉。


そして、

「毎日 毎日 あらゆる面で、僕はどんどんよくなってるんです!」



この本から教えてもらったこれらの言葉は、今すぐにでも使えます。

そう。あらゆる面でどんどん成長していくために…虹



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